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頭痛について

本日は頭痛に関する情報を共有したいと思います。頭痛は経験したことがある方も多いのではないでしょうか?頭痛とは、頭部の不快感や痛みの総称であり、頭蓋内外の痛みを感じる器官に刺激を加えられて感じる深部痛です。

そこで疑問に思うのは、なぜ頭痛が起こるのか、ですよね?実は、脳自体は痛みを感じることがありません。痛みを感じるのは、頭の周りに分布する神経が刺激された時です。具体的には、頭蓋骨の中の硬膜や血管、そして頭蓋骨の外の皮膚や筋肉などに神経が分布しています。

頭痛の原因はさまざまですが、大きく分けて以下のようなものがあります。

① 血管が広がることによって頭痛が引き起こされる場合があります。これは、頭蓋骨の外側の動脈が広がることで神経が刺激され、痛みを感じることがあります。

② 頭蓋内の組織が引っ張られたり圧迫されたりすることで発生することがあります。

③ 頭蓋内の血管が広がったり引っ張られたりすることで起こることがあります。

④ 頭蓋内の組織が炎症を起こすことで生じることがあります。

⑤ 頭部や首の筋肉が長時間収縮し続けることで発生することがあります。

⑥ 何らかの刺激が頭部に加わることで、その痛みが広がって引き起こされることがあります。

これらの要因が頭痛を引き起こす可能性があります。

頭痛にはさまざまなタイプがありますが、中でも命にかかわる疾患が原因である場合もあります。そのような緊急性が必要な頭痛は、発症が急激で吐き気や嘔吐を伴うことが特徴です。これらの症状がある場合は、迅速な医療の受診が必要です。

鍼灸治療で効果がある頭痛には以下の3つの種類があります。

①片頭痛:頭蓋外血管の拡張に基づいて神経を刺激し、拍動性のズキンとした痛みを引き起こします。吐き気や嘔吐を伴うことがあり多くは片側性で、日常生活に支障をきたすほどの強い頭痛が特徴です。

②緊張性頭痛:頭部や頸部の持続的な収縮によって筋肉の虚血を引き起こし、それが悪循環を引き起こしている状態です。持続性で鈍く、圧迫感、締め付けられる、頭重感などがあります。いわゆる肩こりが原因となります。

③群発頭痛:原因が不明ですが、片目に耐えがたい頭痛を伴います。さらに流涙、鼻水、発汗などがあります。

鍼灸治療では、痛む部位の治療だけでなく、全身のバランスを整えることが重要です。全身調整のためのツボとしては、三陰交や関元、足三里、太渓、曲池などがあります。そして、局所のツボとしては、肩井や天柱、風池などが挙げられます。

頭痛に悩む方は、ぜひ鍼灸治療を試してみてください。症状の軽減や改善につながるかもしれません。気になる点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。