こんなお悩みはありませんか?
- 拍動性の激しい頭痛で、日常生活が妨げられる。
- 頭痛のせいで仕事や家事に集中できない。
- 吐き気や嘔吐が伴い、食事もままならない。
- 音や光に過敏になり、外出が困難になる。
- 薬を飲んでも効果が一時的で、根本的に治らないと感じている。
- 他の治療院では症状が改善せず、繰り返し通ってもよくならない不安がある。
- 長期間にわたる片頭痛のせいで、精神的にも疲れている。
「繰り返す片頭痛にお悩みの方、当院におまかせください。拍動性の激しい頭痛や、吐き気、光や音への過敏症状に対して、鍼とお灸を用いた東洋医学の力で根本からアプローチします。頭痛薬に頼らず、体質そのものを改善し、自然治癒力を高めることで、片頭痛が軽減され、日常生活を取り戻すことができます。他の治療院で効果が感じられなかった方でも、丁寧な問診と診断を通じて最適な施術を提案し、症状の改善を目指します。精神的な負担も軽減し、痛みから解放された生活を一緒に作りましょう。」
患者さんの声①40代女性(施術期間:3ヶ月)
「長年、ひどい片頭痛に悩んでいました。特に仕事中に突然激しい痛みに襲われ、何度も早退せざるを得ないことがありました。薬も効果がなく、光や音にも敏感になり、日常生活が非常に辛かったです。こちらの鍼灸院に通い始めてから、まず驚いたのは先生がとても丁寧に話を聞いてくれたことです。施術はとてもソフトで痛みもなく、徐々に頭痛の頻度が減ってきました。3ヶ月ほど通ったところで、以前のような激しい痛みはほとんどなくなり、生活の質が大きく向上しました。今では安心して仕事に集中できています。」
患者さんの声②50代男性(施術期間:4ヶ月)
「片頭痛に苦しんで約10年、薬も効かず、家で寝込むことが多くなりました。いろんな治療院に通いましたが、なかなか効果が出ず諦めかけていたところ、こちらの鍼灸院を紹介されました。最初の問診で、私の生活習慣や体調を細かく聞いてくれ、これまでとは違うアプローチを感じました。鍼とお灸による施術を受けることで、少しずつ頭痛が和らいでいくのが分かり、4ヶ月後にはほぼ頭痛のない日々を送れるようになりました。こんなに効果を感じられる施術に出会えて本当に感謝しています。」
患者さんの声③30代女性(施術期間:2ヶ月)
「私は片頭痛が始まると、日常生活がほぼ止まってしまうほどでした。薬を飲んでも効果が一時的で、何とか根本から改善したいと思っていた時にこちらの鍼灸院を知りました。先生は非常に親切で、体全体のバランスを見ながら施術してくださり、2ヶ月経つ頃には頭痛の頻度が劇的に減りました。今では片頭痛を気にすることなく、快適に過ごせています。本当にありがとうございました。」
【当院の特徴】
- 丁寧な問診
患者さんの話を時間をかけて丁寧に聞き取り、症状や生活習慣の背景を詳しく把握した上で施術を進めます。 - 西洋医学と東洋医学の融合
病院では原因不明と言われた症状にも、東洋医学の観点からアプローチし、西洋医学では見逃されがちな問題も探し出して対応します。 - ソフトで痛みのない施術
鍼とお灸を使ったソフトな施術を行い、体に負担をかけず、自然治癒力を高めることを目指します。痛みが心配な方でも安心して受けられます。 - 再発防止へのアプローチ
施術後のフォローとして、再発防止に力を入れており、生活習慣のアドバイスやセルフケア指導も行っています。 - 完全予約制で待ち時間なし
予約制で待ち時間が発生しないため、患者さんの貴重な時間を無駄にしません。また、土日や夜間にも対応しているので、仕事帰りでも通いやすいです。 - 施術効果を実感できるまでの丁寧なサポート
長期間通うことを前提とし、症状改善の進捗に合わせて施術を行います。患者さんが納得いくまでサポートを続けます。 - 交通の便の良さと駐車場完備
JR東福間駅から徒歩5分の立地で、駐車場も完備しているため、電車でも車でも通院がしやすい環境です。
【治療回数の目安】
- 軽度:
片頭痛が時々現れるが、日常生活にそれほど支障がない場合。目安通院回数:約6回
短期間で症状改善を目指し、継続的なセルフケアも併用して予防します。 - 中度:
片頭痛が頻繁に発生し、日常生活に支障が出ている場合。目安通院回数:約12回
血行や筋肉の緊張を改善し、自律神経のバランスを整えながら症状緩和を目指します。 - 重度:
日常生活が大きく妨げられ、寝込むことが多い片頭痛の場合。目安通院回数:約20回
慢性的な頭痛に対し、体全体のバランスを整える施術を行い、根本的な改善を図ります。予防的なケアを含め、長期的な治療計画が必要です。
片頭痛とは:
片頭痛は、頭部の片側または両側に現れる拍動性の強い痛みを特徴とする頭痛です。痛みはズキンズキンと脈打つように感じ、数時間から数日間続くことがあります。光や音に敏感になることが多く、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。特に女性に多く、疲労やストレス、ホルモンの変動、特定の食品や飲み物がトリガーとなって発症することがよくあります。
片頭痛の原因:
片頭痛の原因は完全には解明されていませんが、脳内の血管の拡張や、神経伝達物質の異常が関与しているとされています。また、ホルモンの変動やストレス、睡眠不足、特定の食品なども発症の引き金となります。体内の血流や自律神経のバランスの乱れが関係していることが多いため、東洋医学ではこれを調整することで症状の改善を目指します。
※片頭痛の成因と病態生理:発症機序は諸説あるが、脳内、髄膜、頭蓋外血管の異常反応と血管活動性物質が関与している可能性が高い。何らかの誘因により脳血管の異常な収縮がまず起こり、その際セロトニンが血中に放出され、脳血管の拡張と血管外漏出が起こる。これが三叉神経を介し、痛みを引き起こす。(臨床医学各論、第2版、東洋療法学校協会、2004)
片頭痛のときにやってはいけないこと:
片頭痛が起きた際、無理をして活動を続けることや、強い光や音に晒されることは避けるべきです。また、カフェインやアルコールの摂取は症状を悪化させる可能性があるため控えることが推奨されます。ストレスの多い環境や、長時間のスマホやパソコン使用も避け、リラックスできる環境で過ごすことが重要です。
【よくある質問】
Q1. 病院では片頭痛と言われましたが、鍼灸で改善するのでしょうか?
A. 片頭痛は、血流や自律神経のバランスが乱れていることが多く、それらを整える鍼灸は有効です。症状の原因をしっかり見極め、体全体のバランスを調整することで痛みの緩和が期待できます。一度ご相談ください。
Q2. 鍼は痛いですか?
A. 鍼灸は基本的に痛みを伴いません。鍼は非常に細いため、ほとんどの患者さんが痛みを感じることはありません。むしろ、心地よいリラックス感を感じる方が多いです。痛みを感じた場合はすぐにお伝えください。
Q3. どのくらいの頻度で通院する必要がありますか?
A. 症状の重さや体質により異なりますが、最初は週に1〜2回の施術をお勧めします。その後、改善が見られたら通院間隔をあけていく形になります。軽度の片頭痛であれば、約6回の施術が目安となります。
Q4. 自分でできる片頭痛の対処法はありますか?
A. はい、冷たいタオルで頭部を冷やしたり、静かな場所で目を閉じてリラックスすることが効果的です。また、規則正しい生活や適度な運動も予防に役立ちます。必要に応じてセルフケアの方法もお教えいたします。
Q5. 片頭痛はなぜ起こるのですか?
A. 片頭痛の原因は多岐にわたりますが、主に脳内の血管の異常な拡張やホルモンバランスの乱れが関係しています。鍼灸はこれらを調整することで症状を軽減させることが可能です。
片頭痛に苦しんでいる皆さま、どこに行ってもなかなか改善しないその痛み、お悩みをどうか一人で抱え込まないでください。当院では、あなたの症状に真摯に向き合い、丁寧な問診と的確な施術を行います。施術実績のある鍼灸によって、体のバランスを整え、自然治癒力を引き出すお手伝いをいたします。