こんなお悩みはありませんか?
- ジャンプやダッシュの後に激痛が走り、しばらく動けなくなる
- 階段の上り下りで膝のお皿の下がズキッと痛む
- 病院で「異常なし」と言われたが、原因がわからず不安
- 湿布や痛み止めだけで根本的な説明がなかった
- 長時間の買い物や外出ができず、すぐに休憩してしまう
- 「年齢のせい」と言われたが、本当は改善したい気持ちがある
- 強く押したり痛い施術を受けた経験があり、不安が残っている
ジャンプや階段の動きで痛みが出る膝──。
福津市で膝蓋靭帯炎にお悩みの方、問診と触診にじっくり時間をかけ、膝だけでなく全身の状態を東洋医学・西洋医学の両面から確認し、痛みの本当の原因にアプローチします。
ソフトで優しい鍼とお灸の施術で、自然治癒力を引き出し、再発しにくい体づくりをめざします。
「もう無理かも」と思っていた趣味や外出も、あきらめなくて大丈夫です。
今のあなたの状態に合わせた施術とアドバイスで、笑顔の日常を一緒に取り戻しましょう。
患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)
■ 患者さんの声:(50代 女性)
「階段を降りるときに毎回ズキッと痛む膝が、本当に楽になりました」
数年前から、階段を下りるたびに膝に強い痛みが走るようになりました。最初は年齢のせいかと思って我慢していたのですが、最近では日常生活に支障が出るほど痛みがひどくなってきて…。病院では「異常なし」と言われ、湿布と痛み止めだけを渡されて終わってしまいました。
こちらの鍼灸院では、最初にとても丁寧に話を聞いていただき、膝だけでなく、姿勢や体の使い方も診ていただきました。鍼は初めてだったので不安もありましたが、ソフトな施術で全く痛みはなく、安心して受けられました。
数回通ううちに、階段を下りても痛みを感じない日が増えてます。
当院の特徴
- じっくり聞く丁寧な問診 患者さんの話を丁寧に聞くことから始め、原因や経過を一緒に整理します。どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
- 東洋医学と西洋医学の両面からの検査と説明 病院で「異常なし」と言われた不調にも、東洋医学的な視点で原因を見つけ出します。画像や道具を使ってわかりやすくご説明します。
- 痛くない・体に優しい鍼灸施術 刺激の強い施術は行わず、ソフトで穏やかな鍼とお灸で自然治癒力を引き出します。横向き施術も可能で体勢の不安もありません。
- 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術 その日の状態や生活背景に合わせて施術内容を調整します。「この症状にはこのやり方」という一律対応はいたしません。
- 再発予防のためのアフターケア 症状が改善して終わりではなく、再発しない体づくりを大切に。運動指導や日常の姿勢改善もご提案しています。
- 通いやすい環境と安心のサポート体制 JR東福間駅から徒歩5分、駐車場完備。土日も営業、夜21時まで受付で仕事帰りでも通いやすい環境です。
- 完全予約制で待ち時間なし・着替えもご用意 1対1でしっかり時間を確保。待ち時間なしでスムーズに施術を受けられ、施術用の着替えも用意しているので安心です。
通院回数の目安
- 軽度:運動時に違和感や軽い痛みを感じるが、日常生活には大きな支障がない場合。
- 目安通院回数:約6回
- 理由:軽度の症状では、適切な施術とセルフケアの指導により、比較的短期間での改善が期待できます。
- 中度:階段の上り下りやしゃがむ動作で痛みがあり、日常生活に支障をきたしている場合。
- 目安通院回数:約15回
- 理由:中等度の症状では、継続的な施術と生活習慣の見直しが必要となり、一定の期間を要します。
- 重度:歩行時にも痛みがあり、日常生活に大きな影響を及ぼしている場合。
- 目安通院回数:約26回
- 理由:重度の症状では、集中的な施術とリハビリテーションが必要となり、改善までに時間を要します。
これらの回数はあくまで目安であり、個々の症状や生活環境によって異なります。初回の問診・検査で詳しい状態を確認し、最適な施術計画をご提案いたします。
ジャンパー膝とは
ジャンパー膝は、膝蓋腱(膝のお皿の下にある腱)に炎症が生じる状態を指します。バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプ動作を頻繁に行うスポーツ選手に多く見られますが、長距離ランナーなど、ジャンプを伴わない運動でも発症することがあります。
ジャンパー膝の原因
主な原因は、膝蓋腱への繰り返しの負担です。ジャンプや着地の際に膝蓋腱が引っ張られ、小さな損傷が生じます。これが修復される前に再度負荷がかかると、腱内に余分な血管が増え、痛みの原因となります。
ジャンパー膝のときにやってはいけないこと
- 無理な運動の継続:痛みを無視して運動を続けると、症状が悪化する可能性があります。痛みがある場合は、運動を中止し、患部を安静に保つことが重要です。
- 不適切なストレッチやエクササイズ:自己流のストレッチやエクササイズは、かえって症状を悪化させることがあります。専門家の指導のもとで適切なリハビリを行うことが推奨されます。
- 放置:症状を放置すると、慢性化し、日常生活にも支障をきたす可能性があります。早期に適切な対応を取ることが大切です。
ジャンパー膝は、適切な対応と施術により改善が期待できる症状です。当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた施術を提供しておりますので、お気軽にご相談ください。
よくある質問と回答
Q1. ジャンパー膝と診断されました。施術で改善しますか?
A1. はい、当院の施術で改善が期待できます。ジャンパー膝の主な原因は、大腿四頭筋の緊張による膝蓋骨周辺への負担増加です。当院では、鍼灸施術を通じて筋肉の緊張を和らげ、膝への負担を軽減することで症状の改善を図ります。
Q2. 施術を受ける際、スポーツ前とスポーツ後のどちらが良いですか?
A2. スポーツ前後で施術内容が異なります。スポーツ前は、パフォーマンス向上とケガ予防を目的とした施術を行い、スポーツ後は、疲労回復と炎症軽減を目的とした施術を行います。症状や状況に応じて最適な施術を提案いたしますので、ご相談ください。
Q3. アイシングを毎日行っていますが、痛みが変わりません。
A3. アイシングは痛み始めの1~2日までの応急処置として有効です。それ以降も続けると、筋肉が硬くなり、血流が悪化する可能性があります。痛みが続く場合は、アイシングを中止し、専門家にご相談ください。
Q4. サポーターを使用し続けると筋力が低下しますか?
A4. サポーターは関節を固定するものではなく、膝の動きの軌道を整えるものです。適切に使用すれば、筋力低下の心配はありません。むしろ、正しい動きをサポートすることで、足の強化につながります。
Q5. 施術中に痛みを感じることはありますか?
A5. 当院の施術は、患者様の状態に合わせて行います。鍼灸施術は一般的に痛みを伴わない、もしくはごくわずかな刺激で行われます。痛みに敏感な方や不安がある場合は、事前にお知らせください。安心して施術を受けていただけるよう配慮いたします。
Q6. 施術後、すぐにスポーツを再開できますか?
A6. 症状の程度や施術の進行状況によります。無理にスポーツを再開すると、再発や悪化のリスクがあります。施術者と相談し、適切なタイミングでの復帰を目指しましょう。
Q7. 自宅でできるケア方法はありますか?
A7. はい、ストレッチや筋力トレーニングなど、症状に合わせたセルフケア方法を指導いたします。ただし、自己判断で行うと逆効果になる場合がありますので、専門家の指導のもとで行うことをおすすめします。
Q8. 施術期間はどのくらいですか?
A8. 症状の程度や個人差によりますが、一般的には数週間から数ヶ月の施術が必要です。初回の診察時に、おおよその施術計画をお伝えいたします。
当院では、膝の痛みや不調でお悩みの方々に、心身ともに寄り添った施術を提供しております。これまで多くの患者様が、当院の施術を通じて症状の改善を実感されています。あなたも、ぜひ一度ご相談ください。一緒に、健康で快適な生活を取り戻しましょう。