野球肩

  こんなお悩みはありませんか?

  1. ボールを全力で投げようとすると肩に力が入らず痛みも出るため、試合で全力投球ができない
  2. 投球後の肩に鋭い痛みが走る(半年以上悩んでいる)
  3. 肩を動かした時に引っかかる感じがして、スムーズに動かせない
  4. 腕を上げると肩に強い痛みが出て、頭より高く上げられない
  5. 練習を途中で切り上げることが増え、思うようにトレーニングができない
  6. 病院では「安静」と言われただけで、具体的な改善策がなかった
  7. チームのエースとして試合で活躍できないことが悔しい


肩に痛みや力が入らない原因は、単なる筋肉の問題ではなく、姿勢の乱れや神経の緊張、さらには肩関節まわりの微細な歪みなど複数の要因が重なっているケースがほとんどです。
福津市で野球肩にお悩みの方、あなたの体を丁寧に診させていただき、鍼灸を通じて自然治癒力を高めながら、肩がスムーズに動く状態へと導きます。
再び試合で全力投球ができるよう、あなたに合ったオーダーメイド施術をご提案します。痛みや不安を抱えたまま過ごすのは、もう終わりにしませんか?


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(20歳 男性)

肩の痛みで投球ができず、正直このまま野球を続けられるか不安でした。病院では「しばらく休め」と言われただけで、納得できる説明もなく困っていたところ、こちらの鍼灸院に通い始めました。先生はじっくり話を聞いてくれて、どこが悪いのか丁寧に説明してくれました。施術は痛くなく、むしろリラックスできました。3か月ほどで痛みが和らぎ、今では全力投球ができるようになり、試合にも復帰できるのようになりました。


当院の特徴

  1. スポーツ障害に強い鍼灸院
     野球肩などスポーツによる痛みや不調に特化し、スポーツ経験者にも対応した施術が得意です。
  2. 原因を徹底的に分析する丁寧な問診と検査
     東洋医学と西洋医学の両面からしっかり原因を見極め、納得いただけるまでわかりやすく説明します。
  3. 自然治癒力を高めるソフトな鍼灸施術
     身体への負担を最小限に抑えつつ、効果的に不調改善をサポートします。鋭い痛みのない施術が特長。
  4. 完全予約制&待ち時間ゼロ
     1対1で施術を行うため、周囲を気にせず集中して施術が受けられます。プライバシーも安心。
  5. 土日・夜21時まで営業
     忙しい学生・社会人アスリートにも通いやすく、試合前後のコンディション調整にも最適。
  6. JR東福間駅から徒歩5分&駐車場完備
     通いやすい立地で、遠方からも多くの方が来院されています。
  7. アフターケア&再発防止に注力
     施術後もセルフケアやトレーニングアドバイスを提供し、再発予防やパフォーマンス向上をサポートします。

通院回数のめやす

  • 軽度:
     肩があがりにくく、投球後に肩が重くなる。角度によっては痛みが出るが、日常生活には支障がない。
     目安通院回数:約6回
     →肩周りの筋肉や関節の可動域を整えつつ、症状が早期に改善しやすい状態を作ります。
  • 中度:
     投球時に強い痛みがあり、キャッチボールや練習を控えている。肩に引っかかり感がある。
     目安通院回数:約15回
     →施術とセルフケアを併用し、肩の動きや痛みを改善するために中期的なケアが必要です。
  • 重度:
     肩がほとんど上がらず、試合や練習に参加できない。夜間痛やしびれ、脱力感が強い。
     目安通院回数:約25回
     →症状が慢性化しているため、定期的な施術と再発防止のためのアフターケアを含めた長期的な改善プランを組みます。

野球肩とは:

野球肩とは、野球などの投球動作を繰り返すことで発生する肩の障害の総称です。投球動作では肩関節に大きな負担がかかり、筋肉や腱、関節包、靭帯などの組織に微細な損傷が起こることがあります。代表的な症状は、肩の突っ張り感、痛み、可動域制限、肩を動かした際の引っかかり感や違和感です。進行すると投球時の痛みだけでなく、日常生活の動作にも支障が出るケースもあります。特に20代以下の野球選手に多く見られ、放置すると長期化するリスクがあります。

野球肩の原因:

野球肩の原因は複合的です。主な原因は、投球フォームの乱れによる肩関節周囲の過負荷、肩甲骨や背骨の可動域低下、インナーマッスル(棘上筋や棘下筋など)の機能低下、過剰なトレーニングや投球数の増加などです。これらにより、肩関節周囲の炎症や筋膜の癒着、関節包の緊張、神経系の過敏化などが起こります。また、姿勢不良(猫背など)も投球時の肩への負担を増大させる大きな要因です。

野球肩のときにやってはいけないこと:

痛みがある状態での無理な投球やトレーニングは、炎症や組織の損傷を悪化させるため厳禁です。特に、我慢して投球を続けたり、痛みを誤魔化してストレッチや筋トレを強行すると、肩関節への負荷がさらに増大し、回復までの期間が延びる恐れがあります。また、痛みを無視してフォームを崩して投げると、他の部位(肘や腰)にまで負担が広がるリスクもあるため、早期に適切なケアを受けることが重要です。


よくある質問

Q1. 野球肩は手術しないと良くならないのでしょうか?

A. すべての野球肩が手術を必要とするわけではありません。当院では、肩周囲の筋肉や関節、神経バランスを整えることで自然治癒力を高め、症状改善を目指します。手術はあくまで最終手段ですので、まずはご相談ください。

Q2. 痛みが強いのですが、施術は痛くありませんか?

A. 当院の施術は、痛みを伴わないソフトな鍼灸施術です。リラックスしながら受けていただけますので、痛みに敏感な方も安心してご来院ください。

Q3. どれくらいの期間で良くなりますか?

A. 症状の重さや体質によりますが、軽度の場合は約1~1.5か月、中度以上の場合は3か月程度を目安にしています。お身体の状態に合わせた施術プランをご提案します。

Q4. 野球を続けながらでも施術は受けられますか?

A. はい、可能です。状況に応じて、練習を続けながらでも回復を目指せるよう施術を進めていきます。ただし、症状により一部練習内容の制限をお願いすることもあります。



これまで多くのスポーツ選手や野球肩で悩む方に寄り添ってきました。
「本当に良くなるのか」「また全力で投げられるのか」といった不安はとてもよく分かります。
だからこそ、私たちは一人ひとりの症状にしっかりと向き合い、原因を見極め、根本から改善することを大切にしています。
もう我慢せずに、あなたの肩を安心して私に任せてみませんか?全力でサポートしますので、まずは気軽にご相談ください。