顔の火照り(ほてり)

  こんなお悩みはありませんか?

  1. 運動後に顔が熱く火照り、しばらく冷めないほど辛い。

  2. 朝に顔がむくみ、ぼーっとする感覚が続く。
     
  3. 1年以上、顔の火照りや耳鳴り・頭痛に悩まされている。
     
  4. 他院で「加齢」と言われ、納得できないまま不調を抱えている。
     
  5. 薬だけで根本解決されず、不安が募っている。
     

顔の火照りや赤み、頭痛・耳鳴りなどの症状がなかなか改善せず、長い間お悩みではありませんか?
病院では「加齢のせいですね」と言われたけれど納得がいかない、薬を飲んでも変わらない、という声を多くお聞きします。

当院では、顔の火照りに影響する「自律神経のバランス」や「血流の偏り」などを東洋医学と西洋医学の両方の視点から丁寧に確認し、根本的な原因にアプローチします。

ソフトな鍼とお灸の施術により、体に無理なく自然治癒力を引き出し、「赤みが引いてきた」「気持ちが前向きになった」と実感される方も少なくありません。

もう「歳だから」と諦めなくて大丈夫です。


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(70代・男性)

運動をしたあとや飲酒後に火照りがひどくなっていました。年齢のせいかと半ば諦めていましたが、最近では朝のむくみや頭痛、耳鳴りも出てきて、「これは普通ではないな」と感じ、こちらの鍼灸院に相談しました。

初回の問診では、じっくりと時間をかけて話を聞いてくれて、「体全体を整えることで火照りが和らいでいく可能性があります」と丁寧に説明してくださいました。実際の施術もとてもやさしく、施術後は顔の熱が少しずつ引いている感じがして、驚きました。

通院を続けるうちに朝のむくみも和らぎ、人前で話すときも気にならなくなってきました。

院の特徴

  1. 丁寧な問診とわかりやすい説明
     一人ひとりの話をしっかり聞き、道具や資料を使って体の状態を説明します。不安や疑問はその場で解消できます。
  2. 東洋医学と西洋医学を組み合わせた診断
     病院では異常なしとされた不調にも、体全体の流れやバランスから原因を探し出し、根本からの改善を目指します。
  3. ソフトな施術で効果を実感
     痛みの少ない鍼とお灸を中心とした施術は、年配の方にも安心。体にやさしく自然治癒力を引き出します。
  4. 再発防止までサポート
     症状が軽減した後も、再発しにくい体づくりのための施術や運動指導を行います。
  5. 完全予約制で待ち時間ゼロ
     ご来院いただいた時間からすぐ施術に入れるため、無駄な待ち時間がありません。
  6. 夜21時まで営業・土日も対応
     平日お忙しい方でも安心。仕事帰りや休日にも通いやすい営業時間です。
  7. アクセス良好・設備も充実
     JR東福間駅から徒歩5分、駐車場完備。着替えもご用意しており、ネット予約は24時間受付中です。

通院回数のめやす

  • 軽度:
     顔が一時的に赤くなるがすぐにおさまる/朝のむくみが週に数回ある程度
     → 目安通院回数:約6回(週1回×1.5ヶ月)
     自律神経のバランスと血流の改善を早期に行うことで、変化が出やすいケースです。
  • 中度:
     毎日赤みや火照りを感じる/むくみや軽いめまいもある
     → 目安通院回数:約12回(週1回×約3ヶ月)
     体のバランスが安定するまでに一定の施術と経過観察が必要です。
  • 重度:
     顔の赤み・火照りに加え、めまいや頭痛・耳鳴りなどの症状が慢性的に出ている/症状が1年以上続いている
     → 目安通院回数:約20回(週1回+セルフケア指導)
     体質の根本改善と再発予防を含めた中長期的な施術が必要です。

顔の火照りとは:

顔の火照り(赤み)は、特に運動後や飲酒後、緊張時などに顔面が熱くなるような感覚があり、皮膚が赤くなる状態を指します。今回のケースでは、顔の赤み以外にも「朝のむくみ」「めまいや立ちくらみ」「頭痛」「耳鳴り」といった症状も随伴しており、単なる皮膚の反応だけでなく、体全体のバランスの乱れが関係していると考えられます。高齢の方では血管の反応性、自律神経機能の低下、血流循環の不均衡などが複雑に絡んで症状が出現しているケースが少なくありません。


顔の火照りの原因:

顔の火照りにはいくつかの背景要因が考えられます。
まず、自律神経の乱れによって交感神経が優位になると、顔面の血管が拡張しやすくなり、火照りや赤みが出やすくなります。また、加齢に伴い血流の調整機能が低下し、頭部に血液が集中しやすくなることも原因の一つです。さらに、胃腸の機能低下や「気の巡り」が滞っている状態(東洋医学でいう“気滞”や“瘀血”)があると、熱が上に昇りやすくなり、顔の症状が強く現れる傾向があります。加えて、睡眠の質の低下やストレス、寒暖差なども火照りを悪化させる要因です。


顔の火照りのときにやってはいけないこと:

顔の火照りがあるときに避けたいのは、長時間の入浴やサウナ、激しい運動など、顔の血流を急激に高める行動です。また、香辛料やアルコールといった血管を拡張させる食べ物や飲み物も、症状を悪化させることがあります。睡眠不足や過労、ストレスの蓄積も、自律神経の働きを乱しやすく、顔の火照りに繋がるため注意が必要です。さらに、自己判断でのマッサージや強すぎる刺激は逆効果となる場合があるため、施術者の指導のもとでケアを行うことが望ましいです。


よくある質問とその回答

Q1. 病院では「加齢のせい」と言われましたが、本当に良くなりますか?

A. 加齢は確かに一因かもしれませんが、それだけではありません。当院では、年齢に関係なく「体の巡り」や「自律神経の乱れ」を丁寧に整えていくことで、実際に顔の火照りが改善された方が多数いらっしゃいます。まずは体の状態をしっかり見て、ご説明させていただきます。

Q2. 施術は痛くないですか?鍼は怖いのですが…。

A. 当院の鍼は非常に細く、ほとんど痛みを感じません。施術はとてもやさしく、初めての方や高齢の方でも安心して受けていただけます。ご不安な点は事前に何でもご相談ください。

Q3. どのくらい通えば効果が出ますか?

A. お体の状態や症状の期間によって異なりますが、軽度であれば数回で変化を感じる方もいます。慢性的な場合でも3ヶ月程度で大きく改善された例があります。詳しくは初回のカウンセリング時にお伝えします。

Q4. 顔の火照りだけでなく、めまいや耳鳴りもあるのですが対応できますか?

A. はい、対応可能です。東洋医学の視点から全身の状態を確認し、関連する症状も含めて施術方針を立てます。複数の症状がある方ほど、体の内側から整える鍼灸施術が有効です。

Q5. 着替えは必要ですか?

A. 着替えはこちらでご用意しておりますので、普段着のままでご来院いただけます。手ぶらでお越しいただいて大丈夫です。


「もう年だから仕方ない」と、不調を我慢していませんか?
顔の火照りや赤み、むくみ、めまいなど、目に見えづらい症状でも、日々の生活に大きな影響を与えるものです。

当院では、症状の背景にある体のバランスの乱れに着目し、あなたのお話をじっくり伺いながら施術を進めていきます。痛みのない、やさしい施術だからこそ続けやすく、年齢に関係なく変化を実感していただけることも少なくありません。

どうかひとりで悩まず、ご相談ください。あなたの不安や不調に真剣に向き合い、安心して「任せてよかった」と思っていただけるよう、全力でサポートいたします。