こんなお悩みはありませんか?
- 朝起きても疲れが取れず、だるさが何ヶ月も続いている
- 少し動いただけで強い倦怠感に襲われ、横になりたくなる
- 冷えとのぼせが同時に起こり、顔が赤くなったり汗が止まらない
- 便秘が続き、お腹の張りや不快感で日常生活に支障を感じる
- 病院では「異常なし」と言われたが、不調が改善せず不安が募る
- 整体やマッサージを受けてもその場限りで、すぐに症状が戻る
- 気分の落ち込みやイライラで、人との交流や仕事にも影響が出ている
「寝ても疲れが取れない」「だるさが続く」といった症状は、病気とまでは診断されないけれど、体からのSOSサインである可能性があります。これが「未病(みびょう)」と呼ばれる状態です。
未病とは?
未病とは、健康と病気のあいだにある状態を指します。
検査で異常はないとされても、冷え・のぼせ・倦怠感・便秘・むくみ・気分の落ち込みなど、はっきりとした不調を感じているとき、それは未病のサインかもしれません。
東洋医学では「病気になる前の兆し」と考え、体のバランスを整えることで将来的な病気を防ぐことを大切にしています。
現代では、ストレス・不規則な生活・運動不足などが原因で未病に悩む方が増えており、放置すると生活習慣病や慢性疾患に発展することもあります。
未病の原因
未病は生活習慣や体質の乱れが複雑に重なって起こります。
- ストレス → 自律神経やホルモンの乱れ
- 睡眠不足・食生活の乱れ → 内臓の働き低下、冷えや便秘
- 運動不足 → 血流の滞り、むくみや疲労感
東洋医学では「気・血・水」の滞りや不足が未病の正体と考えられています。つまり「まだ病気じゃないから安心」ではなく、体が発している警告ととらえることが大切です。
当院でできること
当院では、未病の段階で体を整え、自然治癒力を高めるサポートを行っています。
- ソフトな鍼灸施術
髪の毛ほどの細い鍼と温かなお灸を中心に行い、痛みの少ない優しい刺激で体質改善を目指します。 - 慢性的な便秘やお腹の張りへの対応
内臓の働きを助ける施術で、スッキリとした快適な毎日へ。 - 自然治癒力を高めるアプローチ
その場しのぎではなく、体が自ら回復できる力を引き出す施術を重視しています。
当院の特徴
- 丁寧な問診と説明
患者さんのお話をしっかり伺い、資料を用いてわかりやすく説明。不安を残さず施術に臨めます。 - 西洋医学+東洋医学の両面から診断
病院で「異常なし」と言われた不調も、脈診・腹診などで原因を探ります。 - 体にやさしい施術
横向き施術にも対応。リラックスしながら安心して受けられます。 - 生活習慣のアドバイス
セルフケアや運動の指導で、施術後も良い状態を維持できます。 - 通いやすさ
JR東福間駅から徒歩5分。駐車場完備、土日営業、夜21時まで受付。 - 完全予約制と設備
待ち時間なし。着替えもご用意しています。ネット予約は24時間対応。
通院回数の目安
- 軽度(疲れやすい・冷えを感じる程度)
約6回(週1回×1.5か月) - 中度(倦怠感・便秘・冷えとのぼせが繰り返す)
約12〜18回(週1〜2回×3か月) - 重度(強い倦怠感・冷えやのぼせ・気分の落ち込み)
約24〜30回(週1回×半年以上)
未病のときに避けたいこと
- 放置すること
- 無理を重ねること
- 強すぎる施術や過度な運動
- 薬やサプリに頼りきりで根本改善を後回しにすること
未病段階では、体の声を無視せず、専門家のサポートを受けながら少しずつ整えていくことが大切です。
よくある質問
Q. 病院で「異常なし」と言われましたが改善しますか?
A. 未病は体のサインです。当院では東洋医学と西洋医学の両方の視点で原因を探り、施術を行います。
Q. 施術は痛いですか?
A. 髪の毛ほどの細い鍼を使用するため、強い痛みはほとんどありません。苦手な方はお灸中心の施術も可能です。
Q. どのくらい通えば良くなりますか?
A. 軽度なら数回で変化を感じる方もいますが、慢性的な場合は数か月の継続が望ましいです。
Q. 忙しくても通えますか?
A. 土日営業・夜21時まで受付なので、仕事帰りや休日も安心して通えます。
まとめ
体の不調が続くと「自分だけがつらいのでは」と感じてしまいます。
しかし、未病の段階で整えることが、元気な毎日を取り戻す最短ルートです。
当院では、時間をかけた問診と丁寧な施術で、自然治癒力を引き出し、再発しにくい体づくりをお手伝いします。
どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
あなたの心と体に寄り添い、安心して日々を過ごせるよう全力でサポートいたします。