1
施術はできるだけ満腹時や空腹時を避けてのご利用をお願いしております。
食後に鍼灸施術をすると、施術の効果が半減する可能性があります。また、逆に空腹でも低血糖でめまいを起こしやすくなり、気分が悪くなることがあります。そのため、食事は鍼灸を受ける1時間前に済ませておくことをおすすめします。
2
発熱時、飲酒時、極度の疲労衰弱時には鍼灸治療の効果が期待できません。このような時にはご連絡ください。
3
汗かくような運動後や入浴後はお灸の施術時に火傷してしまうことがあります。 このような場合にも鍼灸師にお伝えください。
4
施術後30~60分程度はゆっくりとお過ごしいただき、急な入浴や運動はお控えください。
5
鍼灸治療をする場合には、体に触れながら必要な情報を得ていきます。手足、腹部、腰背部など体のさまざまな反応をみていきますが、不快に感じる場合にはご遠慮なくお申し出ください
6
鍼灸治療後まれに、だるさ、眠気、めまい、発熱などの症状が現れることがあります。これらの症状の多くは一時的なもので、施術によって加えた刺激に体が過敏に反応したために起こるものと考えられます。刺激量には個人差がありますので、その人にあった適切な鍼灸治療を行います。ご心配なことがありましたらご遠慮なくご相談ください。
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鍼灸治療専用の施術着をご準備しております。事情によりお着替えが難しい場合には、腹部、腰背部などの肌を出しやすい服装でお越しください。
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場合によっては、施術をお引き受けできないことがあります。