こんなお悩みはありませんか?
1.排尿時に刺すような痛みがあり、毎回トイレのたびに恐怖を感じている
2.夜中に何度もトイレに起きてしまい、睡眠の質が低下して疲れが取れない
3.急な尿意に襲われることで外出や仕事に集中できず、生活に支障が出ている
4.繰り返す再発により、「またなるかも…」という不安から抜け出せない
5.病院では薬だけ出されて終わり、話を聞いてもらえなかった不満がある
6.下腹部の重だるさと違和感が常にあり、精神的にもずっと落ち着かない
7.再発しにくい体質に整えてくれる施術を望んでいるが、そうした場所が見つからない
「排尿のたびに痛くて怖い」「薬を飲んでも繰り返してしまう」「病院では“異常なし”と言われたけど、ずっと下腹部が重い」——
そんな膀胱炎の不安やつらさに、当院では東洋医学と西洋医学の視点を組み合わせて丁寧に対応します。
原因不明とされた不調でも、腹部の冷えや骨盤周囲の緊張、自律神経の乱れといった根本的な要因を東洋医学的に見極め、やさしい鍼とお灸で体質そのものを改善する施術を行っています。
薬に頼るだけでなく、再発しにくい身体づくりを目指したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
「またなるかも…」という不安を手放し、日常生活を安心して送れるようサポートいたします。
患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)
■患者さんの声(40代女性)
仕事が忙しく、疲れが溜まると決まって膀胱炎を繰り返していました。特に夜中に何度もトイレに起きてしまい、熟睡できずに日中の集中力も低下。病院では「また膀胱炎ですね」と抗生物質を出されるだけで、正直いつも不安を抱えたまま生活していました。
そんなときにこちらの鍼灸院を知りました。初回の問診では、これまでの経緯や不安なことまでじっくり話を聞いてくださり、「そういうことだったのか」と思える丁寧な説明もあり、とても安心できました。
施術はやさしい鍼とお灸で、痛みは全くありません。下腹部の冷えや骨盤まわりの緊張を整えてもらううちに、徐々に夜中のトイレ回数が減り、熟睡できるようになりました。今では再発もなく、安心して日々を過ごせています。
当院の特徴
福津市若木台にある当鍼灸院が、膀胱炎に悩むあなたに選ばれている理由を7つご紹介します。
■1.問診にしっかり時間をかけ、心と体の状態を丁寧に把握
初回は特に時間をかけて、これまでの経緯や不安・生活習慣まで丁寧にお聞きします。
「ちゃんと話を聞いてもらえた」と安心される方が多いです。
■2.西洋医学と東洋医学の両面から原因を探る
病院では異常がないと言われた膀胱炎のような症状でも、東洋医学的な視点から原因を探り、施術方針を立てます。
「原因がわかってホッとした」という声も。
■3.体に負担の少ない、やさしい鍼とお灸
痛みがほとんどないソフトな鍼と、心地よい温かさのお灸で施術します。
刺激が強すぎる施術が苦手な方も安心して通えます。
■4.再発しにくい体質づくりを目的とした施術
単に症状を一時的に緩和するのではなく、体質そのものを整えて、再発しにくい身体へ導きます。
■5.完全予約制・夜21時まで対応・土日も営業
仕事や家事で忙しい方でも通いやすいように、夜間や土日も対応。完全予約制なので待ち時間もありません。
■6.駅近・駐車場・着替えありで通いやすい環境
JR東福間駅から徒歩5分、駐車場あり。着替えの用意もあるため、仕事帰りでも気軽に来院できます。
通院回数のめやす
膀胱炎の症状とその深刻度に応じて、通院回数の目安を以下のようにご案内しています。
※個人差がありますが、目安としてご参考ください。
■軽度(違和感のみ・排尿時に少ししみる程度)
目安通院回数:約6回(週1回×6週)
→ 体の冷えや軽いストレスが原因で、一時的に膀胱に負担がかかっている場合が多いです。
鍼とお灸による自律神経調整と下腹部の血流改善で、比較的早く症状の軽減が見込めます。
■中度(残尿感・夜間頻尿・外出時の不安が強い)
目安通院回数:約12〜18回(週1回+セルフケア)
→ 自律神経の乱れ、骨盤内の血流不足、体質的な冷えなどが関係していることが多く、
徐々に体質から改善する必要があります。途中からセルフケアを併用しながら進めます。
■重度(再発を繰り返す・薬が効かなくなってきた・精神的に不安が強い)
目安通院回数:約24回以上(週1〜2回→隔週)
→ 長期にわたり膀胱や自律神経に負担が蓄積しているケースでは、急がず丁寧な体質改善が必要です。
再発防止を含めて、「よくなる」ではなく「戻らない」身体を目指していきます。
■膀胱炎とは
膀胱炎とは、膀胱の粘膜に炎症が起きることで発症する疾患です。
女性に多くみられ、排尿時の痛み・残尿感・頻尿・下腹部の違和感などが主な症状です。
多くの場合、大腸菌などの細菌が尿道から膀胱へ侵入して起こる「急性膀胱炎」が代表的です。
一度症状が落ち着いても、再発しやすいのが特徴で、「またなるかも」という不安がつきまといます。
特に冷え・ストレス・過労・睡眠不足などが引き金になるケースも多く、体調管理や生活習慣の見直しも重要です。
当院では、「なぜ何度も繰り返すのか?」という視点で体質や自律神経の乱れを確認しながら施術を行います。
■膀胱炎の原因
膀胱炎の背景には、東洋医学の観点では以下のような体の状態が関与していると考えます。
※大腸菌をはじめとするグラム陰性桿菌が外陰部から尿道を経由して上行性に感染して発病する急性単純性膀胱炎が多い。膀胱癌、膀胱結石、神経因性膀胱さらに男性では前立腺肥大症、前立腺癌、尿道狭窄、女性では尿道憩室などの基礎疾患があると、再発しやすく、かつ難治性の膀胱炎になりやすい。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)
膀胱炎の東洋医学的原因
- 腎虚(じんきょ):体の水分代謝や泌尿機能を司る「腎」の働きが弱まると、排尿異常や冷えにつながります。
- 気虚(ききょ):免疫力や内臓の働きを支える「気」が不足すると、菌に対する抵抗力が弱くなり、再発しやすくなります。
- 気滞(きたい)・瘀血(おけつ):ストレスや血流の滞りが下腹部にたまると、排尿痛や残尿感の原因となります。
- 寒湿(かんしつ):体の冷えや湿気が体内に停滞すると、下腹部の重だるさや痛み、頻尿が現れます。
これらの状態を見極めて調整することで、「再発しにくい身体づくり」につなげることができます。
■膀胱炎のときにやってはいけないこと
膀胱炎の症状があるときには、以下のような行動を避けることが大切です。
- 身体を冷やすこと:特に下半身の冷えは血流を悪化させ、膀胱機能を低下させます。冷たい飲み物・足元の冷えに注意しましょう。
- 我慢すること:尿意を我慢すると、菌が膀胱内に長くとどまり悪化の原因になります。こまめに排尿しましょう。
- 刺激物の摂取:カフェイン、アルコール、香辛料などは膀胱を刺激し、痛みや頻尿を助長する恐れがあります。
- 不規則な生活:睡眠不足やストレス過多は免疫機能の低下を招き、再発しやすい体になります。生活リズムを整えましょう。
- 自己判断での市販薬乱用:症状が一時的に軽くなっても根本改善にはつながらず、かえって慢性化するリスクがあります。
よくある質問とその回答
Q1. 病院で「異常なし」と言われましたが、それでも施術を受けて意味はありますか?
A. はい、ございます。
当院では、東洋医学の観点から「冷え」「自律神経の乱れ」「体質」などに着目し、根本的な改善を目指します。
検査では異常が出ないけれど不調が続く方にこそ、ご相談いただきたいと考えています。
Q2. 施術は痛くありませんか?
A. ご安心ください。当院の鍼は非常に細く、ほとんど痛みはありません。
初めての方でも「思ったよりも怖くなかった」と言われることが多いです。
また、お灸も熱すぎることなく、心地よい温かさでリラックスできます。
Q3. 通院はどのくらいのペースが必要ですか?
A. 症状の度合いにもよりますが、最初は週1回の施術を3〜4回続けていただき、その後は状態に応じて間隔をあけていくのが一般的です。
軽度の方は6回程度、中〜重度の方は12〜24回程度を目安としています。
Q4. 再発しにくくするために、自分でできることはありますか?
A. はい、あります。
身体を冷やさないこと、規則正しい生活、ストレスをためないことなどが大切です。
施術の際に、ご自宅でできるセルフケアやお灸のツボもアドバイスいたします。
Q5. 仕事帰りに通うことはできますか?
A. はい、大丈夫です。当院は平日・土日ともに夜21時まで営業しており、完全予約制ですので、待ち時間もなくスムーズに施術を受けていただけます。
お着替えのご用意もありますので、お仕事帰りでも安心してお越しください。
膀胱炎は、一度落ち着いてもまた繰り返してしまうことで、不安やストレスが大きくなる症状です。
病院で「異常なし」と言われたのに、日常生活に支障が出るような不快感が続くと、つらさはどんどん深まっていきますよね。
当院では、そんなあなたの不安や悩みにじっくり耳を傾けながら、東洋医学と西洋医学の両面から原因を探り、
あなたに合った無理のない施術で、再発しにくい身体づくりをサポートしていきます。
もし「どこに行っても変わらなかった」と感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの不調に真剣に向き合い、これからの日々を安心して過ごせるよう、全力でお手伝いさせていただきます。