頻尿(トイレが近い)

  こんなお悩みはありませんか?

  1. 夜中に3~4回起きてトイレに行き、熟睡できない
    • 睡眠不足が続くことで日中の活動や健康全体に悪影響が出ている。
  2. 日中もトイレが近く、人との会話に集中できない
    • 精神的なストレスが強く、対人関係や社会生活に影響がある。
  3. 外出や旅行を控えるようになり、自由に動けない
    • 行動の制限がかかり、生活の質が著しく低下している。
  4. 病院では「異常なし」「加齢のせい」と言われて対処法がない
    • 受け入れられずに悩み続けているが、相談できる場所が見つからない。
  5. 薬に頼りたくないが、他にどうしていいかわからない
    • 副作用や依存への不安がある中、自然な選択肢を探している。
  6. 話を聞いてくれない、説明が不十分な施術者が多かった
    • 信頼できる施術者に出会えず、不安が強くなっている。
  7. 排尿後もすっきりせず、膀胱が気になってしまう
    • 身体的な不快感が常に残っており、生活のリズムが乱れている。

夜に何度も目が覚め、日中もトイレが気になって外出や人付き合いを避けるようになった…
そんな頻尿の悩みは、年齢のせいとあきらめる必要はありません。

当院では、病院で「異常なし」と言われたケースでも、東洋医学と西洋医学の両方から丁寧に体の状態を分析し、原因に合わせた無理のない施術を行います。

お一人おひとりに時間をかけた問診と、身体にやさしい鍼灸で、自律神経のバランスや骨盤周りの緊張などを整えていきます。
薬に頼らず、眠れる夜と外出の楽しさを取り戻したい方のための施術です。

「トイレのことで毎日悩む生活」から、「自分らしく動ける毎日」へ。
頻尿に悩むあなたも、安心してご相談ください。


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(60代女性)

頻尿が気になりはじめたのは、60歳を過ぎたあたりからでした。
最初は夜中に1回起きる程度だったのが、だんだんと3~4回に増えて、熟睡できない日々が続きました。昼間もトイレが気になって集中できず、職場でも「何度も席を立ってすみません」と周囲に気を使うばかり…。病院では「加齢によるもの」と言われました。

そんなときにインターネットでこちらの鍼灸院を見つけました。「丁寧に話を聞く」という言葉に惹かれて予約してみたところ、本当にじっくり話を聞いていただき、体の状態もわかりやすく説明してくださり、納得して施術を受けることができました。

鍼もお灸も、痛みはまったくなく、気持ちよくて途中で寝てしまうことも。3回目くらいから夜中に起きる回数が減り、今ではほとんど夜通し眠れる日も増えました。


当院の特徴

丁寧な問診とわかりやすい説明

患者さんの話をじっくり伺い、不安や疑問を丁寧に解消します。身体の状態を道具や図を使って視覚的に説明することで、納得して施術を受けていただけます。

西洋医学と東洋医学を組み合わせた検査と分析

病院で「異常なし」と言われた症状にも対応。東洋医学の視点から自律神経の乱れや体質的な問題を見極め、西洋医学の知見も取り入れて施術方針を立てます。

身体にやさしい鍼とお灸

痛みのないソフトな鍼と温かく心地よいお灸で、身体の自然治癒力を高めます。刺激に敏感な方でも安心して受けられる施術です。

通いやすい環境と柔軟な受付体制

JR東福間駅から徒歩5分、駐車場も完備。土日や夜21時まで対応しており、仕事帰りや急な不調にも対応可能です。

完全予約制で待ち時間ゼロ

プライバシーに配慮した完全予約制。待合室で長時間待たされることがなく、時間を有効に使えます。

着替え完備で身軽に通える

施術着を用意しているので、服装を気にせず気軽にご来院いただけます。仕事帰りや外出途中でも安心です。

再発予防とセルフケアのサポート

その場しのぎの施術ではなく、再発防止のための生活指導やお灸セルフケアの提案も行い、長期的な体質改善をサポートします。


通院回数のめやす

頻尿の症状は、身体の機能低下や自律神経の乱れ、骨盤周囲の緊張などが複合的に関係していることが多く、一定期間の継続した施術が必要です。下記を目安としてご参考ください。

軽度:

日中の排尿回数が多いが、夜間は1~2回程度で済んでいる場合
目安通院回数:約6回(週1回×6週)
→ 緊張状態の緩和や骨盤まわりのバランス調整を進めながら、生活習慣やセルフケアも並行して改善します。

中度:

夜間3回以上起きる・外出に支障を感じる・昼間の排尿回数が8回以上の場合
目安通院回数:約12回(週1回×8週+経過に応じて隔週)
→ 自律神経の働きを整える段階に時間が必要です。体質の見直しと安定を図ることで、日常生活の質を改善していきます。

重度:

日中・夜間ともに排尿回数が非常に多く、生活全体に強い支障をきたしている場合
目安通院回数:約20回(週1~2回×3ヶ月)
→ 身体の奥深い機能低下や慢性的な緊張があるため、定期的かつ集中的な施術が必要となります。改善に向けて段階的に体を整えていきます。

・初回で状態を丁寧に確認し、最適な通院ペースをご提案します。
・通院回数はあくまで目安であり、体の回復具合や生活環境によって個人差があります。
・症状が落ち着いた後は、月1~2回のメンテナンスで再発予防を行います。


頻尿とは:

頻尿とは、1日の排尿回数が8回以上ある状態を指し、日中だけでなく夜間にも3回以上起きてしまう「夜間頻尿」も含まれます。人によっては強い尿意を感じてトイレが我慢できなくなったり、排尿後もスッキリしない感覚が残る場合もあります。一般的に「年齢のせい」と片づけられることが多いですが、自律神経の乱れ、冷え、ストレス、骨盤の緊張、内臓機能の低下などが複雑に関与しているケースがほとんどです。見た目にはわかりにくい不調であるため、周囲に理解されにくく、一人で悩みを抱えてしまう方が少なくありません。


頻尿の主な原因:

頻尿の原因はひとつではなく、複数の要因が重なっていることが多いです。例えば、加齢に伴う膀胱の筋力低下や、ホルモンバランスの変化による自律神経の乱れ、さらには冷え性による血流の低下、ストレスによる交感神経の過緊張などが挙げられます。また、長年の姿勢の悪さや骨盤底筋の緊張、消化機能の低下など、東洋医学的な視点では「腎・脾・肝」の働きの乱れとも関係しています。当院では、脈診・腹診・舌診などを用い、お一人おひとりの体質や原因を丁寧に見極めながら施術を行います。


頻尿のときにやってはいけないこと:

頻尿の症状があると、「なるべく水分を取らないようにしよう」としてしまいがちですが、極端な水分制限は体にとって逆効果になることがあります。体が脱水状態になることで、かえって膀胱が過敏になり、尿意を感じやすくなるケースもあるためです。また、冷たい飲み物や体を冷やす習慣、強いストレスを溜め込む生活も避けるべきです。長時間の座りっぱなしや、トイレを我慢する習慣も、膀胱の緊張を強めてしまいます。身体の内側と外側、両面から整えることが改善への近道です。


よくある質問とその回答

Q1. 病院では「加齢のせい」と言われましたが、本当に良くなるのでしょうか?

A.
はい、多くの方が「加齢」と片づけられてしまいますが、東洋医学では体のバランスを整えることで頻尿の改善が期待できます。年齢を重ねても回復力はありますので、諦めずにご相談ください。

Q2. 鍼やお灸の施術は痛くありませんか?

A.
痛みはほとんど感じません。鍼は髪の毛ほどの細さで、優しく刺すだけです。お灸も心地よい温かさで、リラックスして受けていただけます。刺激に弱い方にも対応できますのでご安心ください。

Q3. 薬を使いたくないのですが、効果はありますか?

A.
はい、当院では薬に頼らず、自然治癒力を高める施術を行っています。自律神経や内臓機能を整えることで、体質そのものを改善し、薬に頼らなくてもよい体を目指します。

Q4. 頻尿でも、鍼灸院に行っていいのでしょうか?

A.
もちろんです。頻尿は外見ではわかりづらく、人に相談しにくい症状ですが、当院では多くの方がこのような悩みでご来院されています。誰にも言えなかったことも安心してご相談ください。

Q5. どれくらいのペースで通えばいいですか?

A.
状態により異なりますが、最初は週1回の施術を2~3ヶ月継続することをおすすめしています。詳しくは初回の問診で丁寧にご案内しますので、ご自身のペースに合わせて無理なく通えます。


頻尿の症状は、見た目にはわかりづらく、まわりに相談しにくいお悩みかもしれません。

当院では、じっくり時間をかけてお話を伺い、あなたの体と心の状態を丁寧に見極めたうえで、無理のない施術をご提案します。
初めての方でも安心していただけるよう、わかりやすい説明と、身体にやさしい施術を心がけています。

「トイレが気になる毎日から解放されたい」
「また旅行や外出を楽しめる体になりたい」
その想いを、どうか一人で抱え込まず、私たちにお聞かせください。

あなたのこれからの毎日が、もっと快適で自由になるよう、全力でお手伝いさせていただきます。
ご来院を、心よりお待ちしております。