こんなお悩みはありませんか?
- 手足が冷たく温まらず、季節を問わず冷えがつらい
- 冬になると霜焼け(しもやけ)に悩まされ、日常生活がつらくなる
- 頻尿が日常生活に支障をきたし、夜も落ち着いて眠れない
- 慢性的な肩こりが続き、全身の疲労感が増している
- 血色が悪く、顔色のくすみが気になる
- 下痢をしやすく、消化器の不調が冷えと連動している
- 目の下にクマができやすく、外見上の悩みも増えている
慢性的な冷えに悩む方、諦めずにご相談ください。当院では、手足が冷たく血色が悪いといった冷えの根本原因に対して、丁寧な問診と触診をもとに体質に合った施術を提供します。温まりにくい冷えがある方にも、無理なく自然にポカポカとした快適さを取り戻すことができます。
患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)
患者さんの声①(40代女性)
「手足が冷たくて、特に冬場は外出が億劫でした。施術を受ける前は、温かくなるために厚手の靴下やホッカイロが手放せませんでしたが、それでも血の巡りが悪く、冷たさがずっと続いていました。こちらでカウンセリングを受けた際、先生が時間をかけて話を聞いてくれて、冷えの原因を根本的に改善するための施術を行ってくれると聞き、とても安心しました。施術を受けるうちに、冷えの強い日でも以前より手足が温かいと感じるようになり、夜もよく眠れるようになりました。」
患者さん②(50代女性)
「私は下腹部がいつも冷たく、下痢や頻尿も頻繁に起こっていました。西洋医学では異常が見られないと言われましたが、不快感がずっと続き、日常生活にも支障が出ていました。こちらで東洋医学の観点から診断を受け、全身の血流を高める施術をしていただいたところ、徐々に症状が改善されてきました。頻尿も収まりました。」
当院の特徴
- 丁寧な問診と時間をかけたカウンセリング
初回の問診にしっかりと時間をかけ、患者さんの悩みを深く理解します。体調の変化や生活習慣についてお伺いし、痛みや不調の原因を丁寧に探ります。 - 東洋医学と西洋医学の両面からの診断
鍼灸治療において東洋医学の視点だけでなく、西洋医学の知識も取り入れているため、幅広いアプローチが可能です。病院で原因がわからなかった不調にも対応いたします。 - 一人ひとりに合わせた施術計画
症状の原因や生活環境に応じて、個々に最適な施術プランを立てています。自律神経の調整、血流改善など、体質や体調に合わせた施術が特徴です。 - 体に優しいソフトな施術
力を使わず、痛みを伴わないソフトな施術を行います。鍼とお灸の自然なアプローチにより、体への負担が少なく、リラックスしながら治癒を促進します。 - 再発防止を目指すセルフケアのアドバイス
通院だけでなく、自宅でも実践できるセルフケア方法をご提案します。再発防止のための運動や生活習慣のアドバイスも行い、長期的な健康維持をサポートします。 - 完全予約制・待ち時間なし
完全予約制であるため、待ち時間がなくスムーズに施術を受けられます。平日だけでなく、土日も営業し、夜21時まで対応していますので、忙しい方でも通いやすい環境です。 - アクセス良好な立地・駐車場完備
JR東福間駅から徒歩5分の好立地にあり、お車でも通えるように駐車場も完備しています。施術用の着替えもご用意しておりますので、気軽にお越しください。
通院回数のめやす
- 軽度の場合: 体が温まるのに時間がかかる、または夜に手足が冷たくなることがある
- 目安通院回数: 3~5回
- 理由: 初期の冷え改善には、まず血行を促進し体質を整えることで症状の軽減が期待できます。早い段階で定期的に施術を受けることで、全体的な冷えの改善に向けた基礎が整います。
- 中度の場合: 手足や腹部の冷えが常に気になる、冬には指先や足先が冷え切ってしまう
- 目安通院回数: 6~10回
- 理由: 血流改善や自律神経のバランス調整をさらに促進するため、継続的な施術が必要です。施術の回数が増えることで、冷えの軽減とともに、体が温かさを感じやすい状態に変わっていきます。
- 重度の場合: 日常生活に支障があるほどの冷え、しもやけが頻繁にできる、倦怠感や疲れやすさを伴う
- 目安通院回数: 10~15回
- 理由: 体質改善が必要な段階のため、根本的な冷えの解消を目指し、より集中的な通院が推奨されます。複数回にわたる施術を通して、体質の根本から改善し、持続的に温かさが保たれるように導きます。
- 冷えとは
冷え性は、手足や腹部、腰回りなどの冷たさを感じ、温まりにくい状態が続く症状です。手や足がひんやりして、温かい環境でも冷えているように感じることが多く、冬になると霜焼けが生じることもあります。冷え性は、血行不良や自律神経の乱れ、体調の不安定などが原因とされています。さらに、冷えが引き起こす他の症状として、疲れやすさや肩こり、目の下にクマができやすい、頻尿、下痢などが一緒に現れることがあります。
※低体温:直腸温が35℃以下の場合を低体温という。組織の代謝が低下することなどのため、体温調節機能が障害される。冬山など環境温が著しく低い場合、また高齢者や飲酒後など、体温調節機能が低下しているときに寒冷にさらされるような場合にみられる。(生理学 第3版 内田さえ、原田玲子他著 東洋療法学校協会 2014)
- 冷えの原因
冷え性の原因はさまざまですが、主に血液の循環が悪いことが関係しています。血液が末端にまで十分に行き渡らないことで、冷えを感じやすくなります。また、自律神経が乱れることや内臓の機能低下が冷えを引き起こす原因となることがあります。例えば、胃腸が弱っている場合や、血流が滞りやすい生活習慣が続くと、冷え性を悪化させることがあります。過度のストレスや運動不足、食生活の偏りも関与しています。 - 冷えのときにやってはいけないこと
冷え性がひどい時には、過度に冷たい飲食物を摂取したり、長時間同じ姿勢でいることが悪化を招きます。また、冷たい空気や冷房の効いた環境で長時間過ごすことも症状を引き起こしやすくなります。無理なダイエットや急激な体重減少も、冷え性を悪化させる原因となります。特に食事を抜いたり、極端に冷たいものを避けることが必要です。
よくある質問
1. 施術は痛いですか?
当院の施術は、基本的に痛みが少ない方法を採用しています。鍼を使用する場合も、細い鍼を使用するため、ほとんど痛みを感じることはありません。もし痛みを感じた場合でも、すぐにお知らせいただければ、施術を調整いたしますのでご安心ください。
2. どのくらいの頻度で通う必要がありますか?
症状や体調によって異なりますが、初期のうちは週1回程度の施術をおすすめします。その後、症状が改善されると、通院の頻度は少なくなり、維持のために月1回程度の施術が理想的です。具体的な通院計画については、初回のカウンセリング時にご提案いたします。
3. 治療にかかる時間はどのくらいですか?
施術の時間はおおよそ30分から60分程度です。患者様の状態により、施術内容が異なるため、必要に応じて時間を調整することもあります。初回はカウンセリングを含むため、少し時間がかかる場合があります。
4. 保険は適用されますか?
当院では、健康保険は適用されていません。鍼灸は自由診療のため、料金は全て自費となります。
5. 鍼灸を受ける際に注意することはありますか?
施術前後はリラックスした状態で過ごすことをおすすめします。また、施術後は体が軽く感じることがありますが、無理に運動をしたり重いものを持ったりしないようにしましょう。さらに、施術後の水分補給をしっかり行ってください。
6. 施術を受けた後、症状がすぐに改善しない場合がありますか?
症状の改善には個人差があります。即効性を感じる場合もあれば、少しずつ改善が見られることもあります。継続的な施術と生活習慣の改善が大切ですので、焦らずに続けていただければと思います。
7. 施術後に自宅でできるケアはありますか?
はい、当院では施術後に自宅でできるケア方法をご提案しています。冷え性や肩こりなどの症状を改善するためのストレッチや食事のアドバイスを行うことがあります。お客様に合わせたアドバイスをいたしますので、どんな小さなことでもご相談ください。
8. どんな症状でも施術を受けることができますか?
当院では、肩こり、腰痛、冷え性、頭痛、ストレスなど、さまざまな症状に対応していますが、急性の病状や、治療が困難な場合もございます。
9. 初回の施術で改善を感じることはありますか?
初回の施術で症状が劇的に改善することもありますが、徐々に改善が見られることが一般的です。症状に応じて、回数を重ねることでより効果的な結果を得られることが多いため、継続して施術を受けることをおすすめします。
冷え性の原因は体調や生活環境に深く関連しているため、一度原因をしっかりと把握し、改善するために最適な方法を見つけていくことが大切です。施術を通じて、自然治癒力を高め、冷えに対する耐性をつけることが可能です。
当院では、患者様一人ひとりの体調や症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。健康や生活の質を向上させるために、まずはご自身の体の状態をしっかりと把握することが大切です。