口内炎

こんなお悩みはありませんか?

  1. 食事中や会話中に痛みが走り、生活の質が著しく低下している。
  2. 飲み物がしみて痛みが増し、日常的にストレスを感じている。
  3. 仕事中に話すことが難しくなり、自信を失っている。
  4. 他院で根本原因を説明されず、対症療法だけで改善しなかった。
  5. 食事を楽しめず、人付き合いを避けるようになった。
  6. 痛みが長引くことで精神的な負担を感じている。
  7. 自然治癒力を高めるアプローチで根本改善を望んでいる。

どこに行っても治らない口内炎にお悩みの方へ。私たちの施術では、痛みの軽減だけでなく、体全体のバランスを整えることで再発しにくい健康な口内を目指します。丁寧な問診と独自の診断技術で、根本原因を探り、あなたに最適なケアを提供します。


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(40代女性)

「私は長年、繰り返す口内炎に悩んでいました。他院では「ストレスが原因だから時間が経てば治る」と言われただけで、特に有効な治療を受けられませんでした。しかし、こちらの鍼灸院では、先生がじっくり話を聞いてくれて、私の生活習慣や体質についても丁寧に説明してくださいました。施術は痛みもなく、リラックスして受けることができました。施術を受けた翌日から痛みが和らぎました。」


当院の特徴

  1. 丁寧な問診とカウンセリング
    初回の問診では時間をかけて患者さんの話を聞き、生活習慣や体質まで詳しく理解したうえで施術プランを立てます。
  2. 東洋医学と西洋医学の融合診断
    東洋医学の視点で体全体のバランスを整えつつ、西洋医学の知識を用いて根拠ある施術を行います。
  3. 自然治癒力を高める施術
    鍼と灸を用い、体に負担をかけずに自然治癒力を引き出し、痛みを和らげます。
  4. 完全予約制で待ち時間なし
    完全予約制のため、来院後すぐに施術が受けられ、忙しい方でもスムーズに通院できます。
  5. アクセスの良さと営業時間の柔軟さ
    JR東福間駅から徒歩5分、土日営業、夜21時まで対応でライフスタイルに合わせて通院可能です。
  6. 再発防止を重視したアフターケア
    施術後の再発を防ぐため、生活習慣のアドバイスやセルフケアの指導も行います。
  7. ソフトで効果的な施術
    痛みを伴わない施術方法を採用し、鍼やお灸に初めて挑戦する方でも安心して受けられます。

通院回数の目安

  • 軽度: 潰瘍が小さく、痛みも軽度である場合。
    目安通院回数:約3回
    症状が軽度であれば、早期に鍼灸施術を行うことで炎症が緩和され、自然治癒力が高まり改善が期待できます。
  • 中度: 潰瘍が大きく、痛みが強いが生活に大きな支障は出ていない場合。
    目安通院回数:約6回
    炎症の軽減と再発防止を目指して、施術を継続的に行います。また、体質改善のためのアプローチを追加します。
  • 重度: 潰瘍が複数あり、痛みが強く日常生活に支障をきたしている場合。
    目安通院回数:約10回
    慢性的な体質の改善を図り、口内炎が再発しにくい健康な状態を目指して長期的なケアを行います。

口内炎とは:

口内炎は、口腔内の粘膜に生じる炎症や潰瘍の総称です。米粒程度の白い潰瘍やただれが現れ、周囲が赤く腫れることが一般的です。痛みを伴い、食事や会話に支障をきたすことが多く、場合によっては潰瘍部分が出血することもあります。

※アフタ性口内炎は、口腔粘膜や舌側縁、舌小帯にアフタと呼ばれる浅い小潰瘍が形成されるもので、原因不明のことが多いが、潰瘍性大腸炎、ベーチェット病、白血病などの全身疾患の合併症としてできることもあり、繰り返す場合にはこれらの疾患を除外することが必要である。原因疾患に対する治療の他に、殺菌性うがい薬によるうがい、硝酸銀やステロイド軟膏に塗布を行う。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)

※舌炎は、口内炎が舌に限局しているもので、悪性貧血やビタミンB2・ナイアシン欠乏症にみられる。舌の疼痛、腫脹あるいは乳頭萎縮がみられる。高齢者では亜鉛欠乏により味覚障害も問題となってきている。原因に対する治療を行い、局所に対してはアフタ性口内炎と同様の治療を行う。原因が明らかでなく局所的疼痛が持続する場合は舌癌の可能性もあるので、専門医での診断が必要となる。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)

※口角炎は、ビタミンB2欠乏によっておこるこが多く、口角の亀裂、疼痛を伴う。軟膏を塗布し、ビタミンB2を補充する。類似の病変として口唇ヘルペスウイルスによる感染症である。保存的に軟膏を塗布するが、症状が強い場合は全身的に抗ウイルス薬を投与する。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)

口内炎の症状原因:

口内炎の主な原因は、ストレス、栄養不足(特にビタミンB群や鉄分の不足)、免疫力低下、口腔内の傷(食べ物や歯磨きによる刺激)などです。また、胃腸の不調やホルモンバランスの乱れも関係するとされています。これらが複合的に影響し、粘膜の炎症を引き起こします。

口内炎のときにやってはいけないこと:

  • 刺激の強い食べ物を摂取する: 辛いものや酸味の強い食べ物は痛みを悪化させる原因になります。
  • 口腔内の潰瘍を触る: 潰瘍部分を舌や手で刺激すると、症状が悪化したり感染のリスクが高まります。
  • ストレスをため込む: 精神的な負担は免疫力の低下を招き、治癒を遅らせます。
  • 水分不足を放置する: 口腔内の乾燥は粘膜の炎症を悪化させる可能性があります。
  • 適切なケアを怠る: 早期の対策を行わないと症状が長引き、慢性化する場合があります。

よくある質問と回答

  1. Q. 病院では「様子を見て」と言われたのですが、本当に良くなりますか?
    A. 必ず良くなるとは断言できませんが、当院では根本原因を探り、症状に応じた施術を行います。初回の問診で詳しく説明し、改善の可能性を共有しますので、一度ご相談ください。
  2. Q. 施術は痛いですか?
    A. 当院の施術は、ソフトで痛みを伴わないアプローチを採用しています。鍼やお灸に初めて挑戦する方でも安心して受けていただけます。
  3. Q. 口内炎が治った後も再発しないようにできますか?
    A. はい。施術では、体のバランスを整え、再発防止に向けた体質改善を目指します。また、生活習慣のアドバイスやセルフケア指導も行っています。
  4. Q. どれくらいの頻度で通う必要がありますか?
    A. 症状の重さによりますが、軽度の場合は週1回程度、中度以上の場合は週2回を目安に通院いただきます。具体的な頻度は初回の問診後にお伝えします。
  5. Q. 他の治療院との違いは何ですか?
    A. 当院では、患者さん一人ひとりに合わせた施術プランを立てるだけでなく、丁寧な問診と根拠ある診断で原因にアプローチします。また、再発防止を重視したケアも特徴です。

初めて鍼灸施術を受ける方や、他院で改善しなかった方もどうぞご安心ください。口内炎のように日常生活に影響を与える症状については、痛みを和らげるだけでなく、根本からの改善を目指すことが大切だと考えています。