水泳肩

  こんなお悩みはありませんか?

  1. 息継ぎをするたびに肩に鋭い痛みが走り、泳ぐのがつらい
  2. 練習翌日の肩の強いハリとズキズキする痛みで日常にも支障が出る
  3. 肩に力が入らず、水をかく力が弱まりフォームが崩れる
  4. 病院では「年齢のせい」と言われたが、納得できなかった
  5. スポーツ特有の症状への理解がない施術では改善しなかった
  6. 大会や水泳教室への参加をあきらめているのが悔しい
  7. 肩の痛みで睡眠が浅くなり、疲労がとれにくくなっている

福津市で水泳肩に悩み、泳ぐたびに痛みを感じているあなたへ──
当院では、スポーツによる特有の動作や負荷を理解し、原因を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術を行います。
西洋医学と東洋医学の両面から体を診て、痛みの根本にアプローチ。
鍼とお灸によるやさしい刺激で、肩の可動域を改善し、再発予防までしっかりサポートします。
「年齢だから仕方ない」とあきらめる前に、もう一度、自分の体に向き合ってみませんか?


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(50代・女性)

肩の痛みが強くなり始めたのは、1年ほど前からでした。最初は疲れかなと思っていたのですが、泳いでいるときの息継ぎやターンのたびにズキッと痛みが走るようになり、だんだん泳ぐのが怖くなってきました。整形外科では「年齢的なもの」と言われ湿布とリハビリだけ。接骨院も試しましたが、その場しのぎのような感じでよくなりませんでした。

そんなときにネットでこちらを見つけて、通ってみることに。初回のカウンセリングでは、どういう動きで痛むか、どんな泳ぎをしているかまで詳しく聞いてくれてびっくりしました。施術も優しくて痛くないのに、終わったあと肩がふっと軽くなるのを実感しました。


院の特徴

  1. 時間をかけた丁寧な問診で、不安や疑問を解消します
     患者さん一人ひとりのお話をしっかり伺い、症状だけでなく生活背景まで深く理解したうえで施術方針をご提案します。
  2. 西洋医学と東洋医学、両方の視点から原因を探ります
     病院では「異常なし」と言われた不調も、独自の検査と東洋医学的な観察で見逃しがちな原因にアプローチします。
  3. 自然治癒力を高める鍼灸施術で、体にやさしく不調を改善
     ソフトで負担の少ない鍼灸施術。痛みが苦手な方でも安心して受けられる優しい刺激です。
  4. 再発防止と予防にも力を入れています
     症状が落ち着いたあとも再発しない体づくりのため、運動指導や日常生活のアドバイスを丁寧に行います。
  5. 夜21時まで営業・土日も対応。通いやすさも安心材料です
     お仕事帰りや休日にも通えるから、忙しい方でもしっかりと施術を継続できます。
  6. 完全予約制・待ち時間なしでスムーズにご案内します
     プライベート空間で、他の方を気にせずリラックスして施術が受けられます。
  7. アクセス便利・駐車場あり・着替えも完備
     JR東福間駅から徒歩5分、駐車場1台分あり。着替えのご用意もあるため、手ぶらで気軽にご来院いただけます。

通院回数のめやす

  • 軽度:
     肩が少し上がりにくい・違和感がある・泳ぎ終わったあとに軽い痛みがある
     → 目安通院回数:約6回(週1回 × 1〜1.5ヶ月)
  • 中度:
     クロールや背泳ぎなど、特定の動作で痛みが出る・練習翌日にハリや痛みが続く
     → 目安通院回数:約15回(週1回 × 3〜4ヶ月)
  • 重度:
     泳いでいる最中に鋭い痛みがある・肩に力が入らない・夜間痛があり眠れない
     → 目安通院回数:約25回(週1回ペース × 6ヶ月前後)

水泳肩とは:

水泳肩とは、水泳を繰り返すことで肩の筋肉や腱、関節に負担がかかり、炎症や機能障害を引き起こす状態です。特にクロールやバタフライといった腕を大きく回す泳法では、肩の腱板(けんばん)と呼ばれる組織にストレスが集中しやすく、痛みや違和感の原因になります。また、肩甲骨の動きが悪くなったり、姿勢の乱れが影響していることもあります。痛みだけでなく、力が入りにくくなったり、泳ぎ終えた後に鈍痛が残るのも特徴です。放置すると症状が慢性化し、日常生活にも影響を及ぼすため、早めの対応が大切です。


水泳肩の原因:

水泳肩の主な原因は、肩関節や周囲の筋肉に繰り返し加わる負荷です。特に肩関節は構造上、可動域が広い分、安定性に乏しく、泳ぎの動作によって摩擦や圧迫が起こりやすい部位です。また、フォームの崩れや左右差のある使い方、筋力のアンバランスも症状の要因となります。加えて、疲労の蓄積や回復不足、年齢による筋力や柔軟性の低下も関係します。東洋医学的には、体のバランスの乱れや気血の巡りの悪さが関与し、肩だけでなく全身を整えることが症状改善への近道と考えられます。


水泳肩のときにやってはいけないこと:

痛みがあるにもかかわらず、無理に泳ぎを続けることは悪化の原因になります。特に肩の可動域を超えるような無理なフォームや、高頻度の練習は避けるべきです。また、市販の湿布や痛み止めでごまかして使い続けると、症状が慢性化したり回復を遅らせることがあります。痛みを我慢して肩を回したり、強引なストレッチを行うのも逆効果になる場合があるため、専門家の判断を仰ぎながら、適切な休養と施術を受けることが大切です。


よくある質問と回答

Q. 病院では「加齢のせい」と言われましたが、本当に良くなりますか?

A. 年齢の影響はあるかもしれませんが、それだけが原因とは限りません。動作のクセや筋肉の使い方、体全体のバランスが関係していることも多く、適切な施術で改善するケースはたくさんあります。あきらめずに一度ご相談ください。

Q. 鍼やお灸は初めてですが、痛くないですか?

A. 鍼はとても細いもので、刺されたことに気づかない方も多いです。お灸もやさしい温かさのものを使用しますので、強い刺激は与えません。苦手な方には無理に行いませんのでご安心ください。

Q. どのくらいで良くなりますか?

A. 症状の重さによって異なりますが、目安として軽度で6回前後、中度で15回前後、重度では20回以上かかる場合もあります。初回でしっかり状態を確認し、最適な通院プランをご提案します。

Q. 痛みが強い日は施術を受けても大丈夫ですか?

A. はい、大丈夫です。痛みが強いときこそ、優しい施術で負担を減らすことが大切です。無理なく受けていただける内容で進めていきますので、ご安心ください。

Q. 通うペースはどれくらいがいいですか?

A. 初期は週1回を目安に、症状が安定してきたら間隔を空けていく形をおすすめしています。状態やご都合に合わせて柔軟に対応いたします。


「もう年齢のせいだから…」と肩の痛みをあきらめていませんか?
水泳肩は、体の使い方や筋肉のバランスを見直すことで、まだまだ改善の可能性があります。

当院では、あなたの話を丁寧に聞き、一緒に原因を探し、最適な施術で根本からの回復を目指します。鍼灸が初めての方でも安心して受けていただけるよう、痛みの少ないやさしい施術を心がけています。

これからも水泳を楽しみたいあなたのために、私が全力でサポートします。
一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。