こんなお悩みはありませんか?
- 夜になると全身が痒くなり、眠れない日々が続いている
- 見た目には異常がないのに、痒みが絶えず困っている
- 市販のクリームや薬を試しても効果が感じられない
- 病院で「異常なし」と言われても痒みが収まらない
- 痒みのせいで集中力が低下し、日常生活に支障をきたしている
- 症状の波があり、良くなったり悪くなったりを繰り返している
- どこに相談すれば良いかわからず不安を抱えている
全身に広がる痒み、夜間の痒みによる睡眠不足でお悩みの方、当院にご相談ください。
当院では、自然治癒力を引き出す東洋医学のアプローチを採用し、薬に頼らずに症状を改善する施術を提供しています。痒みのない日々を取り戻すために、まずはお気軽にご相談ください。
患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)
患者さんの声①(60代女性)
私は数年来、夜になると全身が痒くなり、寝られない日々に悩まされていました。見た目には何も異常がなく、市販薬や保湿クリームも効果がなく諦めていたところ、こちらの鍼灸院を紹介されました。
最初の問診では、これまでの経過をじっくり聞いていただき、体の冷えや自律神経の乱れが原因かもしれないと説明を受け、納得して施術を受けることにしました。
通院を重ねるうちに、夜間の痒みが徐々に軽減し、1カ月ほどでぐっすり眠れる日が増えてきました。
当院の特徴
1. 丁寧な問診と触診による原因の特定
皮膚掻痒症をはじめとする不定愁訴は、表面的な症状だけでなく、体全体のバランスの乱れが原因であることが少なくありません。当院では、問診や触診を通じて症状の原因を詳しく分析し、的確な施術方針をご提案します。
2. 個別に最適化された施術プラン
患者様の体質や症状に合わせて、施術内容をオーダーメイドで組み立てます。鍼灸の刺激量や使用するツボの選定、さらにはセルフケアの方法まで、すべて個別に調整することで効果的な改善を目指します。
3. 東洋医学と現代医学の知識を活用
鍼灸の伝統的な知識に加え、現代医学の視点も取り入れることで、症状の背景を多角的に理解します。これにより、症状の軽減だけでなく、再発予防を考慮したアプローチを実現しています。
4. 心身のリラックスを重視した空間作り
当院では、リラックスできる施術空間をご提供しています。施術中はもちろん、施術後も心身が軽くなるような配慮を徹底しています。
5. アフターケアとセルフケアのサポート
施術後の生活で症状が再発しにくくなるよう、セルフケア方法をご提案しています。特に、自宅でできるお灸の使い方や、日常生活での注意点をわかりやすくお伝えしています。
6. JR東福間駅から徒歩5分の好アクセス
駅から近い立地にあるため、電車でお越しいただく患者様にも便利です。公共交通機関を利用した通院がスムーズに行えます。
7. 土日・夜間も対応!お忙しい方にもぴったり
平日はもちろん、土日も施術を行っています。さらに、夜21時まで営業しているため、仕事帰りや日中忙しい方にも通いやすい時間設定です。
8. 完全予約制で待ち時間ゼロ
事前予約制を採用しているため、待ち時間が発生しません。お忙しい方でもスケジュールに合わせてスムーズに施術を受けられます。
9. 駐車場完備で車でも安心
お車でお越しの方のために、専用駐車場を1台分ご用意しています。交通手段を選ばず通院しやすい環境です。
10. 着替えのご用意あり
施術時の服装が心配な方でも安心してお越しいただけるよう、専用の着替えをご用意しています。どなたでも気軽に施術を受けていただけます。
11. 24時間ネット予約可能
忙しい毎日の中でも簡単に予約が取れるよう、24時間いつでもネットでご予約いただけます。お好きな時間に予約可能です。
通院の目安
皮膚掻痒症(お肌のかゆみ)を改善するためには、症状の重さや持続期間に応じた通院が必要です。当院では、以下を目安に通院計画を提案しています。
軽度の場合
- 目安通院回数: 約6~8回
- 理由: 痒みの頻度が低く、生活に大きな支障がない場合は、週1回程度の施術で皮膚の状態を改善し、再発予防を行います。
中度の場合
- 目安通院回数: 約12~16回
- 理由: 痒みが波のように現れる、または夜間の痒みで睡眠が妨げられる場合は、症状を落ち着かせるために週1~2回の施術を推奨します。
重度の場合
- 目安通院回数: 約20~24回
- 理由: 痒みが全身に広がり、睡眠や日常生活に大きな影響を及ぼしている場合、初期段階で集中的に施術を行い、改善が見られた後は徐々に間隔を空けていきます。
皮膚掻痒症の症状とは:
皮膚掻痒症とは、見た目に異常がないにも関わらず、皮膚がひどくかゆくなる症状です。かゆみが全身に現れることがあり、その強さは波があり、長時間続くこともあります。特に夜間にかゆみが悪化し、寝ている間にかきむしってしまうことが多く、睡眠障害を引き起こすこともあります。かゆみの原因は、乾燥肌やアレルギー反応、ストレスなど多岐にわたります。
※くすぐったい感じと痒い感じ:くすぐったい感じは、腋窩、足底などに軽く触れられたときに起こる。心理的要因が大きい。自分の手で触れるときは、その手自身に与えられる触刺激によるインパルスが先に大脳皮質に到達して、くすぐったい感覚を抑える。痒い感じは、皮膚の炎症、外傷、化学的刺激で痛覚受容器が弱く刺激されたときに起こるらしい。炎症などの際に、皮膚の肥満細胞から局所に放出されたヒスタミンが細い求心性神経線維を刺激することが原因の一つと考えられ、抗炎症剤や抗ヒスタミン剤が痒みを和らげる効果を持つことが多いが、治療困難な痒みもある。(生理学 第3版 内田さえ、原田玲子著 東洋療法学校協会 2014)
皮膚掻痒症の原因:
皮膚掻痒症の原因は様々ですが、主に以下のようなものが考えられます。
- 乾燥肌: 季節の変わり目や乾燥した空気により、皮膚が乾燥し、かゆみを引き起こします。
- アレルギー反応: 食品や環境要因(花粉やダニなど)が原因となることがあります。
- ストレス: 精神的なストレスが皮膚のかゆみを悪化させることが多いです。
- 体質: アトピー性皮膚炎や皮膚疾患が基盤にある場合もあります。
皮膚掻痒症の時にやってはいけないこと:
皮膚掻痒症の際には、以下の行動は避けるようにしてください。
- かきむしること: かゆみを抑えるためにかきむしると、皮膚が傷つき、炎症が悪化します。
- 強い薬剤を使用すること: ステロイドなど強い薬剤を自己判断で使用すると、逆に皮膚が薄くなることがあります。必ず専門家に相談してください。
- 熱いお風呂に入ること: 高温の水は皮膚を乾燥させ、かゆみを引き起こす原因になります。
- タイトな衣服を着ること: 皮膚が摩擦で刺激を受けると、かゆみが悪化することがあります。
よくある質問
Q1. 皮膚掻痒症は何が原因で起こるのですか?
A1. 皮膚掻痒症の原因はさまざまですが、最も一般的なものは乾燥肌、アレルギー反応、ストレス、または皮膚疾患(例えばアトピー性皮膚炎や湿疹)です。これらが引き金となり、かゆみが発生することがあります。
Q2. 皮膚掻痒症を軽減するためにどんな対策が有効ですか?
A2. 乾燥を防ぐために、保湿剤を定期的に塗ることが大切です。また、ストレスを管理するためにリラックスできる時間を作ることも有効です。かゆみがひどくなる前に、かきむしらずに冷却することが効果的です。
Q3. かゆみがひどくなる時間帯はありますか?
A3. はい、皮膚掻痒症のかゆみは夜間に悪化することがよくあります。夜間は体温が上がり、血流が良くなるため、かゆみが強く感じられることがあります。このため、寝室の環境を涼しく保ち、寝具も清潔に保つことが推奨されます。
Q4. 皮膚掻痒症を改善するために、生活習慣で気をつけるべきことはありますか?
A4. はい、皮膚掻痒症を改善するためには、生活習慣の見直しも大切です。特に、規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠とバランスの取れた食事を摂ることが重要です。また、ストレスがかゆみを悪化させることがあるため、リラックスできる時間を持つことも効果的です。湿度を適切に保ち、乾燥を防ぐことも大切な対策です。
Q5. アレルギーが原因で皮膚掻痒症が起きることがあるのでしょうか?
A5. はい、アレルギー反応が原因で皮膚にかゆみが生じることがあります。特に花粉やダニ、特定の食品に対するアレルギーが引き金になる場合があります。アレルゲンを避けることが予防につながります。
皮膚掻痒症でお悩みのあなたに、心から寄り添い、丁寧に施術を行います。私の施術は、痛みを伴うことなく、体の自然治癒力を高めていく方法です。これまでの経験から、症状の改善に向けてしっかりとサポートしますので、どうぞご安心ください。