こんなお悩みはありませんか?
- 前かがみになると太ももの裏に激痛が走る。
- 咳やくしゃみをすると腰に痛みが響く。
- 長時間座っていると腰に激しい痛みを感じる。
- 朝起きた際に腰が痛み、下肢がしびれている。
- 座った状態から立ち上がる際に腰や臀部に強い痛みを感じる。
- 痛みのため、好きなスポーツやジョギングができない。
- 痛みが原因で睡眠が妨げられ、疲れがたまっている。
前かがみになるたびに走る太ももの裏の激痛や、咳・くしゃみのたびに響く腰の痛み。当院では、このような症状の原因を東洋医学と西洋医学の両面から丁寧に分析し、最適な施術プランをご提案します。痛みを根本からケアし、前かがみになっても、日常生活で不安を感じない体を目指しましょう。
患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)
患者さんの声①(40代男性)
「私はデスクワークが中心の仕事で、長時間座り続けると腰が激しく痛む状態が続いていました。他の整体院や接骨院に通いましたが、一時的に楽になるだけで、すぐに痛みが戻ってしまいました。そんなとき、知人の紹介でこちらの鍼灸院を知り、施術を受けることにしました。初めての施術で驚いたのは、症状の原因を丁寧に説明してくれたことです。体の歪みや緊張をしっかり見てくれました。数回通ううちに、座っているときの痛みが徐々に軽減され、今では仕事にも集中できるようになりました。」
患者さんの声②(50代男性)
「朝起きるたびに腰や足がしびれて、歩くのが辛い日々が続いていました。病院では薬を処方されましたが、根本的な改善は期待できないような気がしていました。この鍼灸院に通い始めてから、まず驚いたのは問診の丁寧さです。日常生活や体の状態を詳しく聞いてくれて、安心して話せました。施術自体はとてもソフトで心地よく、何度か通ううちにしびれが軽くなり、朝の不調がほとんど気にならなくなりました。」
当院の特徴
- 丁寧な問診と説明
時間をかけた丁寧な問診で患者さんの不安を解消し、道具や資料を用いてわかりやすく説明します。 - 東洋医学と西洋医学を融合
病院で問題ないと言われた不調にも対応可能。東洋医学と西洋医学を組み合わせた診断で、根本原因を探ります。 - 自然治癒力を引き出すソフトな施術
痛みの少ない優しい施術で体への負担を軽減。再発予防にも注力しています。 - 症状に合わせたオーダーメイド施術
一人ひとりの体質や症状に合わせた施術を提供し、より効果的な結果を目指します。 - 生活や運動指導が充実
施術後の再発防止のために、日常生活での注意点や簡単な運動法を丁寧に指導します。 - 通いやすい環境
土日営業・完全予約制で待ち時間なし。夜21時まで営業し、JR東福間駅から徒歩5分と好立地です。 - 安心できる設備と対応
駐車場1台分を完備し、着替えも用意。ネット予約は24時間受付可能で、患者さんの利便性を重視しています。
通院回数の目安
- 軽度
腰や臀部に軽い痛みやしびれがあるが、日常生活には大きな支障がない場合。
目安通院回数:約6~8回
理由: 痛みの緩和と体のバランス調整を目的に、数週間をかけて施術を進めることで改善が期待できます。 - 中度
腰や下肢に強い痛みやしびれがあり、日常動作が制限される場合。
目安通院回数:約12~18回
理由: 筋肉の緊張や体の歪みを整えながら、痛みの原因に対処する必要があり、継続的な施術が重要です。 - 重度
腰や下肢に強い痛みがあり、足の力が入りにくい、または睡眠にも影響が出ている場合。
目安通院回数:約24~30回
理由: 慢性的な痛みや神経症状を緩和し、機能回復を目指すためには、数ヶ月にわたる定期的な施術が必要です。
腰椎椎間板ヘルニアとは
腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎の間にある椎間板が加齢や過剰な負担によって変形し、内部の髄核が飛び出して神経を圧迫することで起こる症状です。この神経圧迫が腰痛や足のしびれ、痛みの原因となります。特に中腰姿勢や重い物を持つ動作で悪化しやすく、進行すると神経症状が重くなることがあります。
※椎間板は髄核と線維輪により構成され、上下2つの椎体間を連結している。椎間板ヘルニアとはこの椎間板が加齢による変性のために、椎間板後方部分の線維輪に亀裂が生じ、内部の髄核が亀裂を通って膨隆・脱出して神経根や脊髄を圧迫している状態である。椎間板ヘルニアは頸椎、胸椎、腰椎のどこにでも発生するが、下部腰椎に発生するものがほとんどであるので、椎間板ヘルニアというと腰部のものをさすことが多い。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)
腰椎椎間板ヘルニアの症状原因
主な原因は、以下のような身体的・生活習慣的な要因です。
- 身体的要因:
加齢による椎間板の劣化、長時間の座位や不良姿勢、肥満、筋力不足などが挙げられます。 - 生活習慣的要因:
長時間のデスクワークや運動不足、腰に過度な負担がかかる仕事や趣味も原因となります。 - 突発的な要因:
重い物を急に持ち上げたときや、激しい運動で腰に負担をかけた場合など。
※椎間板にはほとんど血管がなく栄養は周囲組織からの拡散に依存している。そのため退行変性を起こしやすい。また髄核の含有水分は小児期で88%のものが老年期には66%まで低下してクッションとしての作用が減少する。そこに繰り返し捻転力が加わると線維輪の亀裂を起こしやすくなる。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)
腰椎椎間板ヘルニアのときにやってはいけないこと
- 無理な動作をする:
痛みを無視して無理に動くことは、症状を悪化させる原因になります。 - 長時間同じ姿勢をとる:
座りっぱなしや立ちっぱなしの状態は椎間板に負担をかけます。 - 過度のストレッチや運動:
痛みがある状態での無理なストレッチや運動は神経をさらに圧迫する可能性があります。 - 自己判断で治療を中断する:
症状が軽減しても、施術やケアを途中でやめると再発のリスクが高まります。
よくある質問
Q. 病院では手術を勧められましたが、施術で改善できますか?
A. 必ず改善すると断言はできませんが、当院では自然治癒力を引き出す施術を通じて、痛みやしびれの緩和を目指します。手術を避けたい方も、まずは一度ご相談ください。
Q. 施術は痛くありませんか?
A. 当院の施術は、体に負担をかけないソフトな方法を採用しています。痛みを伴うことはほとんどありませんので、安心してお越しください。
Q. 長い間症状に悩んでいますが、今からでも良くなりますか?
A. どのような症状でも、適切なケアを始めることで改善の可能性があります。当院では患者さんの状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供しますので、ぜひご相談ください。
Q. 通院頻度や期間の目安を教えてください。
A. 症状の程度によりますが、軽度の場合は週1回の施術を数週間、中度~重度の場合は3~6か月程度の定期的な通院をお勧めしています。詳しくは初回の問診時にご説明します。
Q. 自宅でできるセルフケアはありますか?
A. はい、ございます。施術後には、痛みの軽減や再発防止につながる簡単なストレッチや生活習慣のアドバイスをお伝えしています。
「腰の痛みや足のしびれで日々悩み、不安を感じているあなたへ。
当院では、一人ひとりの症状に丁寧に向き合い、痛みの原因を東洋医学と西洋医学の視点からしっかりと見極めます。無理のないソフトな施術で、体への負担を最小限にしながら、自然治癒力を引き出すサポートをさせていただきます。