頸椎捻挫・むちうち損傷

こんなお悩みはありませんか?

  1. 頸部を動かすたびに鋭い痛みが走り、3週間以上悩んでいる。
  2. 頭痛が一日に何度も発生し、仕事や日常生活に支障をきたしている。
  3. 背中や上腕にまで広がる鈍痛があり、長時間の座位が困難。
  4. 朝起きた時から始まる首のこりと痛みが一日中続く。
  5. 耳鳴りとめまいが頻発し、立ち上がるのも苦痛。
  6. 夜間に痛みで目が覚めるため、しっかりとした睡眠が取れない。
  7. 施術が強すぎて余計に痛みが悪化した経験があり、不安が残る。

頸部を動かすたびに鋭い痛みが走る」このような痛みは、頸椎周辺の筋肉や靭帯の損傷、炎症が原因となっていることが多いです。当院では、まず痛みを引き起こしている部位を特定するために丁寧な触診を行い、炎症や筋緊張を和らげる施術を優しく進めていきます。鍼施術により、患部の血流を改善し、損傷部分の早期回復を促します。また、患者様の痛みが強い場合は、横向きや座位での施術を選択し、できるだけ負担の少ない姿勢で施術を進めます。


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(50代女性)

「3週間ほど続く首の痛みと頭痛で悩んでいました。どの治療院に行っても『様子を見ましょう』と言われて改善せず、不安ばかりが募る日々。そんな時、こちらの鍼灸院を見つけました。先生は最初からとても丁寧に話を聞いてくださり、どのような施術を行うのか、どのくらいの期間がかかるのかをしっかり説明してくれました。施術自体は驚くほど優しく、少しずつ痛みが和らいでいくのが分かりました。5回目の施術後には、首の動きも楽になり、頭痛もほとんど感じなくなりました。」


当院の特徴

  1. 丁寧な問診と説明:
    患者様のお悩みをしっかり伺い、施術内容や目安をわかりやすくご説明します。疑問点は何でも気軽にご相談いただけます。
  2. 東洋医学と西洋医学の融合:
    症状の根本原因を東洋医学と西洋医学の両方から分析し、一人ひとりに合った施術を提案します。
  3. ソフトで痛みのない施術:
    鍼灸施術は優しく、体に負担をかけない方法を採用。リラックスしながら自然治癒力を引き出します。
  4. 完全予約制で待ち時間なし:
    お忙しい方でもストレスなく通院できるよう、完全予約制で対応。プライバシーにも配慮しています。
  5. 土日・夜間も対応:
    土日営業や夜21時までの対応で、忙しい日常の中でも通いやすい環境を提供します。
  6. アクセス抜群の立地:
    JR東福間駅から徒歩5分。駐車場も完備しており、遠方からの患者様にも便利です。
  7. 再発防止へのフォローアップ:
    症状を改善するだけでなく、再発を防ぐための日常生活やセルフケアのアドバイスも行います。

 通院回数の目安

軽度:

  • 症状: 頸部の軽いこりや痛みがあり、日常生活には大きな支障はないが、不快感が続いている状態。
  • 目安通院回数: 約6回
  • 理由: 初期の痛みやこりの場合、1~2週間に1回の施術を行い、症状の改善を図ります。自然治癒力を高めることで、継続的な痛みの予防も可能です。

中度:

  • 症状: 頭痛や頸部の痛みが頻繁に発生し、仕事や日常生活に支障が出始めている状態。
  • 目安通院回数: 約12回
  • 理由: 中程度の症状には、原因を探りながら施術を進めるため、2~3カ月の継続が必要です。週に1回のペースで改善を目指します。

重度:

  • 症状: 鋭い痛み、めまい、耳鳴り、睡眠障害を伴い、日常生活が困難な状態。
  • 目安通院回数: 約24回
  • 理由: 症状の原因を丁寧にケアしながら、段階的に回復を目指します。週1~2回のペースで約6カ月を目安に取り組む必要があります。

頸椎捻挫(むちうち損傷)とは:

頸椎捻挫は、交通事故や転倒などによる外力で首に過度の負担がかかった際に発生します。首の筋肉や靭帯が損傷し、炎症を起こすことで痛みやこり、動きの制限が生じます。特に、頭痛、めまい、耳鳴り、肩や背中の痛みが主な症状です。また、症状が長引くことで睡眠障害やストレスを引き起こすこともあります。

※頸椎捻挫は「頭部・頸部に直接の外力が加わることなく、体幹に加わった衝撃力によって、頭という重い物体を支えている頸椎に過伸展・過屈曲が制限され、そのために起こる障害でX線撮影上、脱臼や骨折があきらかでないもの」と定義される。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)

頸椎捻挫の原因:

  1. 外力による負荷: 交通事故の衝撃やスポーツでの急激な動きなどが代表的な原因です。
  2. 筋肉や靭帯の炎症: 頸部周辺の組織が損傷し、炎症が発生することで痛みが引き起こされます。
  3. 血流の低下: 損傷部位での血流不足が、こりや痛みの慢性化を引き起こします。
  4. 姿勢の悪化: 首や肩に負担をかける姿勢が症状を悪化させる場合があります。

※頸椎捻挫の場合、頸部の筋肉、靭帯、椎間板、関節包などの軟部組織の損傷がほとんどであるが、それに頸神経根、脊髄、交感神経などの症状が付け加わることがある。むちうち損傷ということになると、これに心因症状も加えた病態を示唆する用語となろう。(臨床医学各論 第2版 奈良信雄、佐藤千史、三宅修司、西元慶治、山口武兼、三高千恵子著 東洋療法学校協会、2004)

頸椎捻挫のときにやってはいけないこと:

  1. 強いマッサージや無理なストレッチ: 痛みを感じる部位への過度な刺激は、炎症を悪化させる可能性があります。
  2. 首を無理に動かす: 無理な動きや運動は症状の悪化につながります。
  3. 冷やしすぎる: 炎症が長引く場合、適度な温めが必要になることもあります。
  4. 不適切な姿勢で長時間過ごす: パソコンやスマートフォンを使う際の前かがみの姿勢は悪化を招きます。
  5. 放置する: 症状が軽く見えても、適切なケアを行わないと慢性化するリスクがあります。

よくある質問

Q1. 病院で「異常なし」と言われましたが、改善しますか?

A: 異常がないと言われても症状がある場合、頸椎捻挫に伴う筋肉や靭帯の問題が隠れていることがあります。当院では、東洋医学と西洋医学の視点から体全体を診てアプローチします。一度ご相談ください。

Q2. 施術は痛くないですか?

A: はい、当院の施術はソフトで痛みを伴いません。優しい施術で自然治癒力を引き出しますので、ご安心ください。万が一、不快感を感じた場合はいつでもお知らせください。

Q3. どのくらいの頻度で通えばいいですか?

A: 症状によりますが、初めは週1回程度の施術をおすすめしています。その後、状態を見ながら通院頻度を調整します。詳しくは初回のカウンセリングでご案内します。

Q4. 交通事故の治療としても通院できますか?

A: はい、交通事故による頸椎捻挫(むちうち損傷)にも対応しています。痛みやこりの改善だけでなく、再発防止も視野に入れて施術を行います。

Q5. 自宅でのケア方法も教えてもらえますか?

A: はい、施術後には日常生活で気を付けることやセルフケアの方法をお伝えしています。自宅でのケアと組み合わせることで、より早く効果を実感していただけます。


つらい頸椎捻挫の痛みや不調でお悩みの皆さま、当院はあなたの声にしっかり耳を傾け、症状の根本的な改善を目指します。これまでどこに行っても良くならなかった痛みも、原因を丁寧に探りながら最適な施術を行います。

体に負担をかけない優しいアプローチですので、安心してお越しください。一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術で、自然治癒力を高め、快適な日常を取り戻すお手伝いをします。

お悩みを抱えたまま一人で我慢せず、ぜひ一度ご相談ください。JR東福間駅から徒歩5分の便利な立地で、土日や夜間も対応しております。あなたの笑顔と健康を全力でサポートいたします。