食欲不振(消化不良)

こんなお悩みはありませんか?

  • 食事のたびに胃が重く苦しくなり、1時間以上動けなくなる日が続いている
  • 朝起きた瞬間から胃の不快感があり、食事をとる気になれない
  • 病院では「ストレスですね」とだけ言われ、納得できないまま薬を続けている
  • 家族や友人との外食を避けるようになり、楽しみがどんどん減っている
  • 食後の腹部膨満感やげっぷ、下痢や便秘が日常的に起こり、外出にも不安がある
  • 症状を何度も説明しても軽く流され、しっかり話を聞いてもらえなかった経験がある

つらい胃の不調に悩み、どこへ行っても改善しなかった方こそ、当院にご相談ください。
当院では、西洋医学と東洋医学の両方の視点から、あなたの体全体を丁寧に診ていきます。表面的な症状だけでなく、自律神経や内臓の働き、筋肉の緊張や姿勢のクセまで細かく確認し、「なぜ症状が続いているのか」を明確にします。

施術は、鋭い痛みや強い刺激のないソフトな鍼とお灸を中心に行います。体に余計な負担をかけず、胃腸の働きを整えるだけでなく、再発しにくい体づくりを目指します。


患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)

患者さんの声(50代女性)

ずっと続いていた胃もたれや腹部の張りに悩まされていました。病院では異常なしと言われ、薬を飲み続けていたのですが、一向に改善せず。ネットでこちらの院を見つけて、正直「鍼灸で本当に良くなるのかな」と半信半疑で来院しました。
最初の問診では、私の話をじっくり聞いてくださり、自律神経のバランスや内臓の働き、生活リズムまで丁寧に確認してもらえました。
回を重ねるごとに食後の不快感が軽くなってきて、今では普通に外食もできるようになりました。


当院の特徴

  1. じっくり時間をかけた丁寧な問診
     話をしっかり聞くことを大切にし、症状だけでなく生活背景や気になることまで丁寧に伺います。
  2. 西洋医学と東洋医学の視点で根本原因を分析
     病院で「異常なし」と言われた不調にも、身体全体から原因を探り、適切な施術方針をご提案します。
  3. 身体にやさしいソフトな鍼と灸の施術
     鋭い痛みや刺激のない、自然治癒力を引き出す施術で、身体のバランスを整えながら症状の改善を目指します。
  4. 再発予防まで見据えたサポート体制
     ただ症状を軽くするだけでなく、良い状態を維持するための生活アドバイスや運動指導も行います。
  5. 一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術
     症状や体質に合わせて施術方法を調整し、毎回状態を確認しながら最適な対応を心がけます。
  6. 完全予約制で待ち時間ゼロ・通いやすい立地
     JR東福間駅から徒歩5分。21時まで営業しており、お仕事帰りにも通院可能です。
  7. 着替えや駐車場も完備・安心して通える環境
     清潔な施術スペースに加え、着替えの用意や駐車場1台分あり。24時間ネット予約も対応。

通院回数のめやす

  • 軽度:
     ときどき胃もたれがあり、食事内容によって不調になるが、基本的には元気に過ごせている
     目安通院回数:約6回(週1回ペース)
     → 胃腸の働きを整えることで、比較的早期に改善が見込めます。
  • 中度:
     慢性的な胃の重さや食欲不振が続き、月に数回は外食や活動を控えている状態
     目安通院回数:約12~16回(週1〜2回ペース)
     → 自律神経や腹部の血流・内臓の冷えを整えながら、安定した体調へ導きます。
  • 重度:
     毎日のように胃の不快感や吐き気、便通異常などがあり、仕事や家事にも支障が出ている
     目安通院回数:約20~24回(週1〜2回ペース)
     → 身体全体の調整が必要です。急がず、根本から改善していく必要があります。

消化不良とは:

「消化不良」とは、食べ物を口にしたあとに感じる胃の不快感や腹部の張り、胃もたれ、げっぷ、吐き気、胸焼けなどの総称です。食後すぐにお腹が苦しくなる、いつまでも胃が重い、便秘や下痢を繰り返すといった症状が続くこともあります。西洋医学では胃腸の機能低下や胃酸の逆流などが原因とされる一方で、東洋医学では「脾胃(ひい)の働きの弱り」や「気血の巡りの悪さ」「自律神経の乱れ」が影響していると考えられます。病院の検査で「異常なし」と言われても、不調が続くケースは少なくありません。


消化不良の原因:

消化不良の原因は一つではなく、複数の要素が絡み合っています。まず、暴飲暴食や脂っこい食事、冷たい飲み物などの影響で胃腸の負担が大きくなること。また、ストレスや過労、睡眠不足などで自律神経が乱れると、胃腸の働きが低下しやすくなります。姿勢の悪さや運動不足による内臓下垂、血流の悪化、腹部の冷えなども大きな要因です。東洋医学の視点では、「気虚(ききょ)」「気滞(きたい)」「寒邪(かんじゃ)」などの状態が長く続くことで、胃腸の働きがさらに低下すると考えます。


消化不良のときにやってはいけないこと:

消化不良の症状があるときは、まず「無理に食べる」「早食いする」ことを避けてください。また、脂っこいものや冷たい飲み物、刺激の強い食品(アルコール、カフェイン、唐辛子など)は控えるようにしましょう。症状が続くときに、強いマッサージや過度な運動を行うことも逆効果になることがあります。また、安易に市販薬を飲み続けることで、本来の胃腸の働きをかえって弱めてしまうこともあるため、注意が必要です。大切なのは、胃腸が働きやすい環境を整えること。しっかり休養を取り、身体を温め、内臓の機能を整えていくことが重要です。


よくある質問と回答

Q. 病院では「異常なし」と言われたのですが、それでも見てもらえますか?

A. はい、大丈夫です。
病院で異常が見つからなかった場合でも、東洋医学の視点から原因を探ることができます。「なんとなく不調」が続いている方こそ、当院の丁寧な問診と施術が役立ちます。

Q. 鍼灸は初めてで、痛くないか心配です

A. 当院の鍼はとても細く、ほとんど痛みを感じません。
刺激が強い施術ではなく、やさしく体に働きかける方法を採用していますのでご安心ください。不安がある方には、鍼を使わない方法での対応も可能です。

Q. 何回くらい通えば改善しますか?

A. 症状の重さや期間によって異なりますが、
軽度なら約6回、中度で12~16回、重度の場合は20回以上の通院が目安です。初回で体の状態をしっかり診て、最適な通院プランをご提案します。

Q. どんな服装で行けばいいですか?着替えは必要ですか?

A. 動きやすい服装であれば大丈夫ですが、
着替えもご用意していますので、どんな服装でお越しいただいても構いません。お仕事帰りや急な来院でも安心してご利用いただけます。


つらい胃の不調が続く中、「もう歳だから仕方ない」とか「どこに行っても同じだろう」と、あきらめかけてはいませんか?

当院では、あなたの声にじっくり耳を傾け、一人ひとりの体に合わせた丁寧な施術を行っています。
症状の裏にある本当の原因を一緒に探り、ただの「対処」ではなく、「本質的な改善」を目指していきます。

初めての場所は不安かもしれませんが、勇気を出して一歩を踏み出していただけたら、きっと「来てよかった」と感じていただけるはずです。
どんな小さな不安でも、まずはご相談ください。あなたの心と体に寄り添いながら、回復までしっかりサポートいたします。