こんなお悩みはありませんか?
- 軽い家事や散歩だけで動悸が激しくなり、胸が苦しくなる
- 夜、脈が飛ぶような感覚で不安になり、眠れない日がある
- 病院では「年齢のせい」と言われ、納得できないまま薬だけ出された
- 孫と元気に遊びたいのに、体調への不安で無理をしてしまう
- 自律神経の乱れが原因かもしれないと思うが、誰にも相談できない
- 一人でいるときに発作が起きたらと思うと怖くて外出できない
- 症状の波があり、良くなったと思ってもすぐに再発してしまう
「年齢のせい」と片付けられた不整脈も、あきらめないでください。
当院では、西洋医学では見つからなかった体のサインを、東洋医学の視点で丁寧に見極めます。
動悸・息切れ・脈の乱れなどの症状は、自律神経や内臓の働き、体のバランスと深く関係している場合が多くあります。
不安な胸のドキドキを和らげ、毎日を安心して過ごせるよう、あなたの状態に合わせた優しい鍼灸施術でお手伝いします。
「また歩けるようになった」「夜ぐっすり眠れるようになった」といった声も多数。
不整脈のつらさを一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
患者さんの声(個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません)
▼ 患者さんの声(60歳・女性)
数年前から脈が飛ぶような感覚や、胸の圧迫感、突然の動悸に悩んでいました。病院では検査の結果「異常なし」と言われました。薬を出されただけで、根本的な解決にはなっていないと感じていました。
こちらの鍼灸院では、初回の問診からとても丁寧に話を聞いてくださり、「どんなときに症状が出るか」「日常で感じること」などもしっかり整理してもらえました。施術は痛みもなく、鍼もお灸もとても優しくて、安心して受けられました。
数回通ううちに、「あれ?最近、夜にドキドキすることが減ったかも」と感じるように。1ヶ月経つころには、朝の胸の不快感も軽くなり、毎朝散歩ができるようになりました。
今は月1回のメンテナンスで通っています。
▼ 当院の特徴
- 一人ひとりと丁寧に向き合う時間制の完全予約制
しっかりとお話を伺うため、1枠ごとの予約制。周囲を気にせず、落ち着いた環境で安心して施術が受けられます。 - 東洋医学と西洋医学を組み合わせた診立て
「病院では異常なし」と言われた不調にも、体全体のバランスをみながら原因を探します。 - 体への負担が少ない、やさしい鍼灸施術
刺激の少ないソフトな施術を心がけています。痛みが苦手な方やご高齢の方でも安心です。 - 夜21時まで受付、土日も営業だから通いやすい
忙しい方でも通院しやすいよう、夜遅くや週末にも対応しています。 - 再発予防を視野に入れたサポートとアドバイス
一時的な改善ではなく、再発を防ぐための生活アドバイスやセルフケアも丁寧にお伝えしています。 - アクセス便利&設備も安心
JR東福間駅から徒歩5分。駐車場1台分完備、着替えも用意。ネット予約は24時間受付中です。
▼ 通院回数のめやす
- 軽度:不整脈の頻度が少なく、日常生活にほぼ支障がない場合
例:月に数回、脈が飛ぶような感覚がある程度
→ 目安通院回数:約6回(週1回を目安)
自律神経を整え、再発を防ぐ体づくりの基礎を整えることが目的です。 - 中度:動悸や胸の苦しさ、息切れなどが週に数回あり不安を感じる場合
例:軽い運動や家事で動悸・めまいが起こる/夜眠れない
→ 目安通院回数:約12回(週1回×3ヶ月)
体質改善と共に、自律神経のバランスを安定させていきます。 - 重度:ほぼ毎日不整脈の症状があり、日常生活に強い支障がある場合
例:外出できない、強い不安感がある、夜間の発作に悩まされている
→ 目安通院回数:約20回〜24回(週1〜2回×3ヶ月〜4ヶ月)
体の深部から調整し、心身の安定を図りながら継続的に整えていきます。
▼ 不整脈とは:
不整脈とは、心臓の鼓動(脈拍)が不規則になったり、早くなったり遅くなったりする状態のことを言います。脈が「飛ぶ」「乱れる」「速くなる」「遅くなる」など、症状の出方は人によってさまざまです。軽いものであれば一時的な心身の疲れやストレスによって起こることもありますが、頻繁に繰り返す場合は注意が必要です。
不整脈の中には心配のないものもありますが、動悸、息切れ、めまい、ふらつき、胸の痛み、圧迫感などがある場合、日常生活に大きな不安や支障を感じることがあります。特に「検査では異常なし」と言われたにもかかわらず、症状が続く場合は、自律神経や血流の乱れ、筋肉の過緊張などが背景にあることもあります。西洋医学だけでなく、東洋医学的な視点での原因探しが有効なケースも多くあります。
▼ 不整脈の原因:
不整脈の背景にはさまざまな要因があります。一般的な原因としては、心臓自体の疾患(心筋症、弁膜症など)のほか、自律神経のアンバランス、ストレス、過労、睡眠不足、栄養不足、ホルモンの変動などが考えられます。特に近年は「病院で異常なし」と言われた不整脈の多くが、自律神経の乱れや生活習慣の影響によるものと考えられています。
また、東洋医学の視点では、心(しん)や脾(ひ)、腎(じん)といった内臓の働きの不調や「気・血・水(き・けつ・すい)」の巡りの悪さが関係していることも少なくありません。体全体のバランスを崩すことで、心臓のリズムに影響を与えてしまうのです。
▼ 不整脈のときにやってはいけないこと:
不整脈があるときには、症状を悪化させる行動を避けることが大切です。まず過度なカフェインやアルコールの摂取は心臓を刺激し、脈の乱れを起こしやすくします。また、睡眠不足や過労、精神的な緊張状態も自律神経を乱す原因になるため、十分な休息とストレスケアが必要です。
激しい運動や急な気温差、冷えなども体に負担がかかるため、無理せず穏やかに体を動かすことが勧められます。また、自己判断で薬の服用を中止したり、逆に効き目を期待して過剰に飲むことは危険です。専門家の指導のもと、身体と心を整えることが大切です。症状が続く場合は、医療機関との連携や東洋医学的な施術の併用も選択肢として検討しましょう。
▼ よくある質問とその回答
Q1. 病院では「異常なし」と言われたのですが、施術を受ける意味はありますか?
A. はい、当院では病院の検査では見つかりにくい「体全体のバランスの乱れ」や「自律神経の調整」を東洋医学的な視点から丁寧に見ていきます。病院で異常がないと言われた方が、当院で安心感を得て症状が落ち着いた例も多くあります。
Q2. 鍼やお灸って痛くないですか?熱くないですか?
A. 当院の施術はソフトでやさしい刺激が特徴です。鍼は髪の毛ほどの細さで、痛みはほとんど感じません。お灸も「温かくて心地よい」程度の刺激です。リラックスして受けていただけるよう工夫しています。
Q3. どれくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 症状の程度によりますが、最初は週1回を目安に数回続けていただくことをおすすめしています。状態が安定してきたら、間隔をあけていきます。無理のないペースで続けられるようご相談しながら決めていきます。
Q4. 通ってすぐに効果は出ますか?
A. 初回の施術で「体が楽になった」「息苦しさが軽くなった」と感じる方もいらっしゃいますが、根本的な改善にはある程度の継続が必要です。症状の強さや生活習慣などを踏まえて、段階的に整えていきます。
Q5. お薬を飲んでいても施術を受けて大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。現在のお薬の内容を確認したうえで、身体に負担のかからないよう配慮しながら施術を進めます。必要であれば医師との連携についてもご案内しますのでご安心ください。
不整脈による動悸や胸の違和感、不安な気持ちを抱えて過ごす日々は、とてもつらいものです。
「病院では異常なし。でも体はつらい…」そのようなお悩みに、私はこれまでたくさん向き合ってきました。
当院では、お一人おひとりの体と心の声に耳を傾け、丁寧にお話を伺いながら、優しい鍼灸施術で体の内側から整えていきます。
年齢や体質を理由にあきらめず、あなた本来の元気な日常を取り戻すお手伝いができればと願っています。
どんな小さなことでも構いません。まずは安心してご相談ください。
あなたの不安に、まっすぐ向き合い、寄り添う準備がここにあります。